■「アイドルたちがどんなスケジュールで、どのくらいのお金をもらって、どういうふうにやっていたかというのもわかって非常に楽しめました」(加藤浩次)
12月30日22時より、TBSにて加藤浩次(極楽とんぼ)がMCを務める『まさかの一丁目一番地』が放送される。
この番組は、世間が気になる芸能人の“一丁目一番地”=“元祖”を、現在活躍しているタレントから数珠つなぎに振り返り、調査していく芸能近代史トークショー。
第3弾となる今回のテーマは、“女性アイドル歌手の一丁目一番地”。
スタジオゲストの岩崎良美、梅澤美波(乃木坂46)、後藤真希、島崎和歌子の4人が、MCの加藤とともに、昭和から令和までの時代を彩った女性アイドル歌手の“元祖”に迫る。
後藤真希はデビュー当時を振り返り、当時の心境をスタジオで赤裸々にコメント。作詞曲「地球へ」が、2024年の小学5年生の音楽の教科書に掲載されることが決定している“伝説の歌姫”本田美奈子.の生涯を振り返るVTRも見どころのひとつだ。
また、番組の放送が『第65回 輝く!日本レコード大賞』の放送直後ということで、『レコード大賞』をはじめとするTBSの音楽番組の超貴重映像も続々登場。昭和の音楽番組ならではの衝撃映像の数々に、スタジオも大いに盛り上がる。
時代を遡ることで見えてくる、時代時代の景気が歌番組やアイドルに与えた影響とは? そして“女性アイドル歌手の一丁目一番地”とはいったい誰なのか!? 片時も目が離せない1時間30分となること必至だ。
■加藤浩次(極楽とんぼ)コメント
今回も面白かったです! 時代の景気が、アイドルにも芸能界にもテレビにも影響するんだなっていうのがよくわかりました。改めて好景気が来てもらいたいと思いましたね(笑)。
今回もいろんな世代のゲストの方に来ていただきました。“当時”を知らない方が見ても面白いと思います。びっくりすることに、アイドルが歌っていた“良い歌”は後世に残っていて、のちの世代の方たちも絶対に知っている歌なんですよ。その歌を最初に歌ったのが誰だったのかということもわかるので、若い方々も楽しめると思います。
僕らはアイドル全盛期に育った世代だと思うので、あのアイドルたちがどんなスケジュールで、どのくらいのお金をもらって、どういうふうにやっていたかというのもわかって非常に楽しめました。ぜひあらゆる世代の方に楽しんで見ていただきたいです!
番組情報
TBS『まさかの一丁目一番地』
12/30(土)22:00~23:30
MC:加藤浩次(極楽とんぼ)
スタジオゲスト:岩崎良美、梅澤美波(乃木坂46)、後藤真希、島崎和歌子 ※50音順
(C)TBS
『まさかの一丁目一番地』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/program/masakano_1chome/