■『BTS Monuments: Beyond The Star』は、毎週水曜日に2本ずつ4週間にわたって計8エピソードが配信！
BTSのドキュメンタリー『BTS Monuments: Beyond The Star』の1、2話が、Disney+で配信開始となった。
『BTS Monuments: Beyond The Star』は、7人の少年が“21世紀ポップアイコン”BTSになるまでを辿ったドキュメンタリー。 この10年間、不断の努力で成し遂げた偉大な成就と熾烈だった挑戦の瞬間、その裏に隠された彼らの苦悩、そして日常での姿などが盛り込まれている。
12月20日に公開された1、2話では7人のメンバーがBTSでデビューする過程から米国で作業した正規アルバム『DARK ＆ WILD』、多くの人に愛された『花様年華』シリーズなど多数のアルバム制作エピソード、そしてBTSとして多様な記録を達成した瞬間などを観ることができる。さらに、メンバーたちが重要な瞬間を回想するインタビューで、その当時の雰囲気を生々しく伝える。
J-HOPEは「2年以上（練習生）生活をしながらたくさん悩んだ。 ところが答えはあまりにも明確に出た。ただ6人の友達だけを見て進んだのは、ある意味私の人生で最も運命的な選択をした瞬間だった」と語る。
ソウル松坡区KSPO DOME（旧オリンピック体操競技場）で開かれた単独コンサートを控え、JIMINは公演のニュースを初めて聞いた日、「人が来ますか？ 2日もできるんですか？」と驚きを隠せなかったと打ち明け、RMはいろいろな海外授賞式に参加して米国番組に初出演したときを思い出し「再び始まる感じだった」と表現した。
また、韓国音楽史を塗り替える記録を打ち立てた彼らだが、その裏には人知れぬ成長痛が存在した。「これからは本当に私たち7人以外にはこれを知っている人もいないし…」（SUGA）、「走り、歩き続けているが、到着地がどこなのかわからない、そんな感じ」（JUNG KOOK）と、メンバーたちは華麗さの裏に隠された当時の心境を赤裸々に明かしている。
『BTS Monuments: Beyond The Star』はDisney+で独占公開され、毎週水曜日に2本ずつ4週間にわたって計8エピソードが配信される。
なお、BTSはドキュメンタリー本編の公開に先立ち、12月20日9時に公式SNSに1、2話のポスターを掲載。ポスターには2013年にデビュー曲「No More Dream」のステージを繰り広げる姿、2016年の『MAMA』で初大賞を受賞する直前のカットが採用されている。
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