■「(亀梨さんは)どんな役も自分のものにするという力をお持ち」(菜々緒)「亀梨さんの美学のようなものをすごく感じました」(吉岡里帆)
全国で絶賛公開中の、亀梨和也主演の映画『怪物の木こり』。
SNS上では、
「この手の作品を好む人ほど裏切られ、ラストは倫理について考えさせられる名作」
「ラストは良い意味で裏切られました」
「とにかくラストまで目が離せない、サスペンスだけでない感動させる映画です」
「まさかハンカチが必要だったとは聞いてない」
「期待以上だった! すでにもう一回観たい!」
などと驚愕のラストへ絶賛&大興奮の声が相次いでいる。
これまでに行われたイベントや舞台挨拶、さらにはインスタライブやバラエティ番組の数々で、和気あいあいとした相性抜群のコンビネーションを見せてきた、チーム“怪物の木こり”のキャスト一同。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく“超刺激サスペンス”でありながら、撮影現場はそんな映画の内容とは真逆の、プロモーション同様にあたたかく穏やかな雰囲気で進行したという。
このたび、そんな和やかな雰囲気が存分に伝わる撮影現場のメイキングスチールと、亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆の3人が撮影を振り返るコメントがあらたに解禁された。
主人公、二宮彰を演じた亀梨和也は「人間の温かさと熱量、そういったものが現場全体にあって、とにかく温もりある現場でした。本当にみんなで作っているんだなと感じられる、みんながみんなのことを思いやり、みんながみんなのベストを尽くせる、そういう現場でしたね」と三池崇史監督が率いた本作の充実した撮影を振り返る。
亀梨との共演は3度目となる菜々緒は、「(亀梨さんは)どんな役も自分のものにするという力をお持ちだなと思っています」と亀梨を絶賛。「一緒にお芝居させていただいて、とにかく毎回面白みがあって、いろいろな発見があったり驚かされたりするんです。また次にどんな役でご一緒できるのか、すごく楽しみです」と今後のさらなる共演にも期待を覗かせている。
一方、二宮の婚約者で物語の大きな鍵を握ることとなった映美を演じた吉岡は、亀梨と一緒のシーンが特に多かったそうで「亀梨さんの美学のようなものをすごく感じました。声の出し方、表情、動き、立ち姿、心の動き方など、その美学によってこの映画が本当に色気のある映画になっているなと。亀梨さんでなければここまで二宮に翻弄されるような作品にならなかったのではと思いますし、撮影中もみんなが自然と二宮に惹かれてしまっていました」とコメントし、本作が普遍的な“サイコパス映画”に留まらず、魅力溢れる作品となった要因に亀梨の存在感を挙げた。
「何度見ても飽きないしもっと見たい」
「怪物の木こりはもう1回観たいって思わせる映画」
「1回目、2回目より3回目のほうが涙が止まらなかった…」
などの声がSNS上で相次ぎ、まだまだ盛り上がりを見せる『怪物の木こり』。ぜひ劇場でチェックしよう。
映画情報
『怪物の木こり』
12月1日(金)劇場公開
出演:亀梨和也
菜々緒 吉岡里帆
柚希礼音 みのすけ 堀部圭亮 渋川清彦
染谷将太 中村獅童
原作:倉井眉介『怪物の木こり』(宝島社文庫)
監督:三池崇史
脚本:小岩井宏悦
主題歌:SEKAI NO OWARI「深海魚」
製作・配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
映画『怪物の木こり』公式X(Twitter)
https://twitter.com/kaibutsukikori
映画『怪物の木こり』作品サイト
kaibutsunokikori.jp