■十吉(相葉雅紀)は集金先の組織のボスとロシアンルーレットをやるハメに!
相葉雅紀がサラリーマンとヒットマンの二重生活を送る主人公・稲葉十吉を演じるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』の第7話が、12月8日23時15分から放送される。
物語はいよいよ最終章に突入。12月1日放送の第6話のラストシーンでは、フードを目深にかぶった謎の大男・マンモス(武蔵)が登場。“影”と呼ばれる凄腕のヒットマン・カトウ(矢作マサル)を一撃で撃ち抜くほどの技術を持つマンモスは間違いなく今作の最強の敵で、「最終章は手に汗握りそうです!」と、視聴者からも十吉(相葉雅紀)の“最後の死闘”の行方に注目が集まっている。
また第6話では、テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』で主演を務めた駒木根葵汰がイメージを一新する金髪姿で、闇の組織“コンビニ”のアルバイト・キンパツを熱演。最後には機転を利かせて十吉を救う場面も見られ、これには「いい仕事してましたね!」「ちょっとアホそうだけどww 肝心なときにキメてくる感じが愛らしくて可かわいらしかった♪」など、SNSで「#キンパツ」がトレンド入りをはたすほどの盛り上がりに。
ダメダメな十吉の部下・山本照久(深澤辰哉)とともに、劇中のコメディ要素を担い、ちなつ(山本舞香)とも息の合ったやり取りを披露し大いに笑わせた。
■闇の組織“コンビニ”にライバル登場!その名も“100均”
そして、8日放送の第7話では、十吉とちなつ、キンパツがある組織に集金に出向くも、ひょんなことから十吉が一発だけ弾の入った銃をこめかみに当てて自ら撃つロシアンルーレットをやるハメに。
そして、“コンビニ”にライバル組織が出現。その創設者は、なんとあのアゴ(岩永ひひお)で、“100均”と呼ばれるその組織には、強敵・マンモスも在籍しており、 “コンビニ”vs“100均”の全面戦争が勃発。
マンモスの魔の手は、十吉の家族にまで及び、妻の美沙子(本仮屋ユイカ)、息子の百太(木村優来)が窮地に陥る。
なお、『今日からヒットマン』第1~3話と最新話は、現在TVerで見逃し配信中。
■『今日からヒットマン』第7話あらすじ
闇の組織“コンビニ”のヒットマンであるカトウ(矢作マサル)をはじめ、関係者が次々と何者かに襲撃されることに。本部長・将軍(小沢仁志)も、この事態に苛立ちを隠せない。
一方、稲葉十吉(相葉雅紀)とちなつ(山本舞香)、“コンビニ”アルバイトのキンパツ(駒木根葵汰)は、ある組織に集金に出向くも、簡単だと思われていた取引は難航。十吉は相手のボスと、一発だけ弾の入った銃をこめかみに当てて順番に自ら撃ち合うロシアンルーレットをやるハメになるのだった…。
また十吉は、イージーフードの部長・遠藤保(勝村政信)から、ある重要なプロジェクトを任される。十吉は妻の美沙子(本仮屋ユイカ)ら家族を喜ばせるべく、サラリーマンとして仕事にまい進することを誓うのだが、そんな矢先に、丸メガネ(筧利夫)、キノコ頭(本多力)から連絡が。
現在、“コンビニ”を襲っているのは“100均”と呼ばれる新興勢力で、創設者はなんとあのアゴ(岩永ひひお)だった。しかも、強力な殺し屋であるマンモス(武蔵)とタッグを組んでいて…。やがて、十吉に「いつ何時、あなたに火の粉が降りかかるか」と心配していた丸メガネが“100均”に拉致される。同時に、会社の重要プロジェクトのプレゼン日も前倒しになり、十吉はまたもや、ヒットマンとサラリーマンとの二重生活の狭間で、大ピンチとなる。
番組情報
テレビ朝日 金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』
毎週金曜 23:15~24:15
『今日からヒットマン』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/hitman/