■スポーツウェアを着た自然体の&TEAMメンバーが、デコレートされたバスに乗り込み楽しげに歌う映像
&TEAMが、1stアルバム『First Howling : NOW』の収録曲「チンチャおかしい」のライブクリップをサプライズ公開した。
「チンチャおかしい」は、どうしてこんなに自分に似ている人がいるのか、不思議でワクワクする気持ちを”チンチャおかしい”というキャッチーなフレーズで表現した、シティ感漂うダンサブルなディスコポップミュージック。お互いに共感し、同じ未来を夢見る君と僕ならどんな未来が来ても大丈夫そう、という期待に満ちた心情が歌われており、ダンスパフォーマンスにおいてはサビの振り付けにメンバーのKが参加したことでも話題を呼んでいる。
なお、韓国語のチンチャは「本当」や「マジ」という意味で、韓国語と日本語を合わせた印象的なタイトル「チンチャおかしい」が初めて公開された際は、X(旧Twitter)で「チンチャおかしい」というタイトルがトレンド入りをするなど、そのキャッチーなワードセンスにも注目が集まった。
このたび公開されたライブクリップは、スポーツウェアを着た自然体の9人が、デコレートされたバスにハンドマイクを持って放課後に集まったかのような、リラックスした雰囲気が映し出された内容。笑顔を浮かべ、楽曲の魅力そのままに楽しげに歌う様子は、それぞれ異なるバックグラウンドを持ちながらも仲が良いことで知られる&TEAMの絆や普段の雰囲気がそのままにじみ出ているようだ。
公開から1週間経たず1,000万再生回数を超えたタイトル曲「War Cry」や、カップリング曲「Dropkick」のMVで見せた刀群舞(カルグンム)とは異なる魅力を発見できる仕上がりとなっている。
デビューから&TEAMの音楽制作に携わるSoma Gendaと、プロデューサーknoakが初タッグを組んで生み出した洗練されたサウンドにも注目だ。
最新アルバム『First Howling : NOW』が、iTunes J-POPチャートにおいては19の国と地域で1位、Apple Music Top Album Ranking J-POPチャートにおいても53の国と地域で1位を獲得するなど、グローバル規模で急速にファンダムを拡大している&TEAM。2024年からは初の単独ツアーが決定し、会場は京都、福岡、埼玉、宮城、神奈川、愛知、大阪の全国7ヵ所に加え、韓国・ソウルでの公演日程も予定されている。
(C)HYBE LABELS JAPAN
リリース情報
2023.11.15 ON SALE
ALBUM『First Howling : NOW』
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