■亀梨演じるサイコパス弁護士二宮が、連続殺人鬼“怪物の木こり”の凶器の斧を振りかざすカットも!
亀梨和也が主演する映画『怪物の木こり』(公開中)より、物語の核心にさらに迫るあらたな場面写真が解禁された。
シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭や東京国際映画祭などで高く評価され、亀梨和也のサイコパスの演技も話題を呼んだ本作。12月1日より全国337劇場で公開され、12月2日には亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、三池崇史監督が登壇の公開記念舞台挨拶を実施し、その模様は全国の133劇場で実施のライブビューイングにて生中継。そして12月1日〜3日の初週は3日間で動員8万9,437人、興行収入は1億1,522万7,110円を記録した。
これまで実施してきた数々イベントにて亀梨をはじめとしたキャスト陣が、「1回目と2回目では見える景色が異なってくる」「サイコパスに泣かされるとは」「裏切りの連続」「新しいサイコパス映画」など、サイコパスvs連続殺人鬼という構図からは想像のつかないストーリーを想像させてきた。そしてついに公開を迎えた12月1日からの3日間、映画館には 20〜30 代中心に、学生から大人まで男女問わず幅広い世代が駆けつけた。
SNSでは「最後のエンドロールで鳥肌がブワーッと立ちました」「結末も泣けて泣けて、エンドロールが終わっても涙が止まりませんでした」「この手の作品を好む人程裏切られ、ラストは倫理について考えさせられる名作」「ラストは良い意味で裏切られました」「ヤバさよりもエモさを追い求めた泣けるドラマ」「とにかくラストまで目が離せない、サスペンスだけでない感動させる映画です」「まさかハンカチが必要だったとは聞いてない」など、先読み不可能なストーリーでサスペンス映画に留まらない本作の展開と衝撃のラストに感動や驚愕の声も続々寄せられている。「むしろ2回目の方が主題に近いとこで楽しめた気がする」「2回目の方がラストで泣いちゃった。3回目はまた違う感情になるのかな」「期待以上だった! すでにもう一回観たい!」「1回じゃ足りないですね! また観に来ます」とすでに多くのリピーターをも生み出している様子も見受けられる。
特に亀梨の演技は、公開前からスペインでの映画祭や試写を見た映画記者たちも絶賛しており、公開と同時に全国の映画ファンから、「亀梨和也、本当にサイコパスなんじゃないかと思うほど演技がすごかった」「亀梨さんの演技がすごかった。複数の人間がシーンごとに二宮彰を演じると感じるほど別人に見えました」「亀梨和也さんの繊細な演技力もあり、悪役かつサイコパスな二宮彰につい感情移入してしまいました」「亀梨くんのサイコパス演技ハマり役すぎてゾクゾクしちゃった」「全員のスピンオフ観たくなる程の全てのキャストの存在感!」と大絶賛の声が多数あがっている。サイコパスが人間性を取り戻していく事で罪悪感を抱きはじめる、その感情の変化や揺らぎを繊細かつミニマムな演技で表現した亀梨。その変化に気づくふたりの女性キャラ、菜々緒と吉岡との激しい演技合戦も見どころだ。
そして今回、本作の核心にさらに迫るあらたな場面写真が解禁となった。
解禁された場面写真は、亀梨演じるサイコパス弁護士二宮が、連続殺人鬼“怪物の木こり”の凶器の斧を暗闇の中で力強く振りかざすカットと、何の躊躇も見えない真剣な表情で何者かにナイフを突きつけているカット。さらに、菜々緒が緊張のあまりマイクに心臓の音が入ってしまったという、物語終盤に嵐子が二宮の弁護士事務所を訪れるシーン。そして、どこか不安とも言える表情で婚約者である映美の顔を覗き込む二宮の様子。なぜ二宮が斧を手にしているのか? そして二宮が向ける狂気の先には一体誰何が? カットの真相は? この物語のラストに待つ、感動必至の衝撃の展開とは!? 『怪物の木こり』旋風は、まだまだ留まるところを知らない。
映画情報
『怪物の木こり』
12月1日(金)劇場公開
出演:亀梨和也
菜々緒 吉岡里帆
柚希礼音 みのすけ 堀部圭亮 渋川清彦
染谷将太 中村獅童
原作:倉井眉介『怪物の木こり』(宝島社文庫)
監督:三池崇史
脚本:小岩井宏悦
主題歌:SEKAI NO OWARI「深海魚」
製作・配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
リリース情報
2023.11.24 ON SALE
DIGITAL ALBUM『怪物の木こり オリジナルサウンドトラック』
2023.12.06 ON SALE
ALBUM『怪物の木こり オリジナルサウンドトラック』
映画『怪物の木こり』公式X(Twitter)
https://twitter.com/kaibutsukikori
映画『怪物の木こり』作品サイト
kaibutsunokikori.jp