■幾田りら、ドラマ『パリピ孔明』で上白石萌歌(EIKO)が歌う「DREAMER」に込めた思いを語る
11月29日に放送された向井理主演のドラマ『パリピ孔明』最終回に本人役で出演した、幾田りらが自身のX(旧Twitter)に初共演となった上白石萌歌とのオフショットを投稿した。
英子(上白石)が大型音楽フェス「サマーソニア」に向かう途中で遭遇するアーティストとして本人役で登場。幾田を見つけた英子は「待って! 幾田りら? えぇ! 幾田りらじゃない!? ヤバ! 本物! MV撮ってんのかな?」と大興奮。幾田は、英子のオリジナルソング「DREAMER」の作詞・作曲を手掛けており、ドラマファンも待ち望んだ出演となった。
幾田は、「音楽に生きる人にとって、それは飽きるほど腐るほど心を掴んで揺さぶり、離れることのできないもの。一生を共に生きるパートナーなのだと思います。きっと英子が真正面から向き合って紡ぐ歌には、そんな嘘偽りない想いがこんこんと湧き立って溢れているはず。私自身がそうであるからこそ、信じて『DREAMER』を書き続けました」と、“音楽”への思いと「DREAMER」に託した気持ちを伝えた。
そして「萌歌ちゃん、大切に大切に歌ってくれてありがとう! この曲を歌う英子を通して、夢を追う皆さんの心に少しでも寄り添うことができていたら嬉しいです。そしてドラマ制作陣の皆さま、こんな素敵な機会をくださりありがとうございました!」と、上白石とドラマスタッフへの感謝の気持ちも綴っている。
なお、ドラマの公式X(旧Twitter)には、幾田のインタビュー動画が公開されている。「DREAMER」の楽曲提供があった時の気持ちや歌詞・メロディーのキーポイントなどを語っているので、この動画を観た後で「DREAMER」を聴くと新たな発見がありそうだ。
■写真:幾田りら、上白石萌歌がダブルピース
#パリピ孔明 最終話でした💐… pic.twitter.com/y2YHEH43vM
— 幾田 りら (@ikutalilas) November 29, 2023
■動画:幾田りらが「DREAMER」に込めた思いとは?
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最終回にも登場!#幾田りら さんへインタビュー🎤
\幾田さんが作詞・作曲をしてくれた
本作書き下ろし曲 #DREAMER楽曲制作にあたって意識したことや
歌詞・メロディーに込められた想いも
お話ししてくれました✨ぜひご覧ください!#パリピ孔明 pic.twitter.com/GiAMVaZqWu
— 水10ドラマ「パリピ孔明」公式 (@paripikoumei_cx) November 28, 2023
■動画:上白石萌歌/EIKO(月見英子)「DREAMER」MV
『パリピ孔明』番組サイト
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/