■永瀬と北村が深川栄洋監督と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべるメイキング写真も公開
11月10日より絶賛上映中の映画『法廷遊戯』より、永瀬廉、杉咲花、北村匠海が自身の演技と撮影現場を振り返る特別映像およびメイキング写真が解禁となった。
主人公のセイギを演じた永瀬は「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と監督に言われ「全力で現場で思ったものを演った」と語り、監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ模様を振り返った。
セイギと幼馴染の美鈴を演じた杉咲は「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と永瀬の魅力を語り、現場でもお互いに自分のペースを保ちながら撮影に挑めた模様。また、「さすがだなと思いました」と同級生の馨を演じた北村が、以前から親交のある永瀬の役への向き合い方を絶賛している。杉咲は、斜め上の演出をされることが多く新鮮だったという撮影を振り返り、永瀬が思わず「最後のさ…花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った…マジすげぇ…」と感嘆するほどの迫真の演技をみせたシーンも公開となった。杉咲が刹那的に生まれるものを大切に、突発的に表現したと語る美鈴の姿にも注目しよう。
北村は永瀬を“頼りがいのある男”と評価し、すぐに仲良くなったというふたりが前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」とお互いに突っ込み合う姿も。また出会った当時を北村が振り返り、永瀬に慕われ溺愛されていることを暴露…。そんなふたりが弁護士と被害者として向き合う、法廷での関係性にも注目だ。
また、解禁されたメイキング写真では“頼りがいのある男”永瀬と北村が深川栄洋監督と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿も。さらに“大量の返り血を浴びた美鈴になる”杉咲の姿も収められている。
二転三転する、四転五転する展開の中で3人が下した究極の決断とは…? 鑑賞後の考察も併せて楽しもう。
映画情報
『法廷遊戯』
大ヒット上映中!
出演:永瀬廉 杉咲花 北村匠海
戸塚純貴 黒沢あすか 倉野章子 やべけんじ タモト清嵐 / 柄本明 生瀬勝久 / 筒井道隆 大森南朋
原作:五十嵐律人『法廷遊戯』(講談社文庫)
監督:深川栄洋
脚本:松田沙也
主題歌:King & Prince「愛し生きること」
配給:東映
(C)五十嵐律人/講談社
(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
映画『法廷遊戯』作品サイト
https://houteiyugi-movie.jp/