■「親⽗に“お前、そんなにジーパン履いてたっけな、、、”と⾔われまして、これが親⽗との距離感なんだなぁと思いました(笑)」(菅田将暉)
“最もジーンズが似合う有名⼈”を決定する『第40回ベストジーニスト2023』の授賞式が、11⽉9⽇に恵⽐寿ガーデンプレイスにて開催。SNS調査による投票形式によって決定する「⼀般選出部⾨」にて菅⽥将暉と池⽥美優が2年連続の受賞を果たした。
「協議会選出部⾨」では、松重豊、飯豊まりえ、和⽥明⽇⾹、「協議会選出部⾨グローバル特別賞」では富樫勇樹、「次世代部⾨」では市川染五郎、莉⼦、VTuberの叶が選出。
また、デニムをはじめとした様々なファブリックの残反を使ったアップサイクルプロジェクト『ピースdeミライ』を実施し、企業が垣根を越えて連携してファッション業界が抱える社会課題に向き合うことに貢献しているとして、「協議会選出特別貢献賞」に株式会社三越伊勢丹が選ばれた。
(C)⽇本ジーンズ協議会
■菅田将暉 コメント
Q.ベストジーニスト賞を受賞された感想をお願いします。
ありがとうございます。2022年も選んでいただいたのですが、体調が悪く、参加できず申し訳ございませんでした。今⽇ここに来られてうれしかったですし、⼀般投票で選んでいただいたとのことで感謝しております。ジーンズの広告をやらせてもらったり、毎週ラジオで写真を撮るときはジーンズを履いていたり、⾃分で⽣地を買いに⾏ってジージャンを縫ってみたり、それを⼤声でテレビでお伝えしてきたので、いろんな⼩さな積み重ねの成果かなと思います。ジージャンは作ったことがありますが、ジーンズには⼿を出したことがないので、今後作ってみたいです。無意識に襟を縫ったりと、縫う時間も結構楽しいです。⼀回作ってみると、当たり前にある洋服が⼀本⼀本繊維で出来ていて、それが⽣地になり、そして急に洋服に変わる瞬間があるので、物づくりにリスペクトがあります。いかに市販されているものがすごいかが、わかりますね。Q.本⽇のジーンズのコーディネートのポイントを教えてください。
ジーンズって先輩からもらったとか、あの期間にたくさん履いていたなぁとか、そういうたくさんの思い出があると思うので、今回はこのジーンズを作ってくださった⽅へのリスペクトがポイントです。Q.2年連続の受賞ということで、2022年に受賞されてから2023年も獲るぞと意識していたことはありますか?
僕は全然意識していなかったので、びっくりしています。Q.3年連続への意気込みはどうですか?
2022年にせっかく選んでいただいたのに授賞式に⾏けなかったので、この先⼀⽣選ばれないかと思っていたのですが、また選んでもらえたので2024年も受賞できるように意識します。Q.受賞されて友⼈や家族からの反応はありましたか?
親⽗にだけは「お前、そんなにジーパン履いてたっけな、、、」と⾔われまして、これが親⽗との距離感なんだなぁと思いました(笑)。他の⽅にはもちろん喜んでもらえました。
リリース情報
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「第40回ベストジーニスト2023」公式サイト
https://best-jeans.com/
菅田将暉 OFFICIAL SITE
https://topcoat.co.jp/masaki_suda
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