■「キラキラした世界の中にいる異質な存在になれるといいなと思いました」(紺野彩夏)
高橋優斗(HiHi Jets / 「高」は、はしごだかが正式表記)、豊嶋花、井上瑞稀(HiHi Jets)が出演する日本テレビ系シンドラ『君が死ぬまであと100日』。11月13日放送の第4話より、non-noモデルとしても活躍中の俳優、紺野彩夏が出演することが気定した。
紺野が演じるのは、林太郎の前に突然現れるミステリアスな女子高生・佐藤千明。千明はいつき(井上瑞稀)と前の学校が同じで、いつきに想いを寄せているという役どころだ。その想いが林太郎やうみ、そしていつきに思わぬ影響をもたらしていく。
4クール連続地上波ドラマ出演で注目の紺野だが、今回の役について「今までに演じたことのない難しい人物で異質な存在」だと語る。その言葉通り、“もだキュン”で進んできた物語に一石を投じるようなキャラクターだ。千明の登場により、物語は予想外の展開を見せていく。
■第4話あらすじ
ついに初キスをした林太郎(高橋優斗)とうみ(豊嶋 花)。翌日、浮かれて学校へ向かう林太郎だったが、うみの様子がおかしくて…!? そんなある日、林太郎のもとに千明(紺野彩夏)と名乗る女子高生が訪ねてくる。彼女はいつき(井上瑞稀)が転校してくる前の学校の同級生で、いつきのことが好きだと話す。健気に彼を想っている千明に共感した林太郎は、自分ができることは協力すると告げる。一方その頃、うみが学校の昇降口で佇むいつきに声をかけると、彼の下駄箱から何かが滑り落ちる。それは隠し撮りされたいつきの写真と、「好きです」という文字がびっしりと書かれた手紙だった…。
■紺野彩夏 コメント
Q. このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。
少女漫画原作ということ、そして久しぶりにお会いできる方がたくさんいるのでシンプルにうれしかったです!
それと同時に、今までに演じたことがない難しい役どころだったので、どういうアプローチをしていこうかなと考えました。
キラキラした世界の中にいる異質な存在になれるといいなと思いました。
Q. 今回演じられる千明はどのようなキャラクターだと思われますか。また演じるにあたって意識したところはありますか?
「好き」という気持ちをただ純粋に煮詰めたような子なのかなと思います。
自分はただ好きなだけで、好きな人を見守っていたくて、でもその気持ちが報われないことに疑問があって、ぽんっと自分がなりたい立場に飛んでいける子を羨ましく思ってしまう…
分かりたくないけど、どこか共感できてしまう、そんなキャラクターだと思います。
ただ嫌な子に見えて欲しくないなと思ったので監督ともシーンごとに相談しながら、自分の中では好きという気持ちをいつも純粋に持ったまま演じました。Q. 視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
林太郎やうみ、他にも魅力だらけのキャラクターがたくさんいる中で、少しの間ですが登場人物たちの心を乱す存在が現れます。千明が現れたことで、その後物語がどう動いていくのか、楽しんで見てくださるとうれしいです!
番組情報
日本テレビ シンドラ『君が死ぬまであと100日』
毎週月曜24:59~25:29
※30分×全10話
※TVer・Huluでも配信
出演:高橋優斗(HiHi Jets)、豊嶋花、井上瑞稀(HiHi Jets)他
(C)右腹/集英社・「君が死ぬまであと100日」製作委員会
ドラマ『君が死ぬまであと100日』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/kimi100/
HiHi Jets OFFICIAL SITE
https://johnnys-jr.com/s/jr/groups/6