■JUNG KOOK、初ソロアルバム『GOLDEN』で、エド・シーラン、メジャー・レイザー、DJスネークらとコラボ
BTSのJUNG KOOKが、初ソロアルバム『GOLDEN』の1次トラックポスターを公開した。
JUNG KOOKは10月26日0時(以下、韓国時間)、BTS公式SNSに「‘GOLDEN’ THE TRACKS」PART1を掲載。 トラックポスターでは11月3日13時、全世界に同時発売されるソロアルバム『GOLDEN』の収録曲の雰囲気とともに、歌詞の一部をあらかじめ垣間見ることができ、各トラックにプロデューシングや、フィーチャリングで参加したミュージシャンの面々も確認することができる。
トラックポスターは1番トラックである「3D(feat. Jack Harlow)」から「Closer to You(feat. Major Lazer)」「Seven(feat. Latto)」「Standing Next to You」「Yes or No」「Please Don’t Change(feat. DJ Snake)」まで、トラックリスト順に6つで構成。
各ポスターは感覚的な色と構成で目を引きつけ、個別ポスター6個が集まると、まるで一編の展示会を鑑賞しているようだ。
最初のトラック「3D」は、ミニマルな楽器構成と打撃感のある洗練されたリズムが、オールドスクール的なサウンドと調和を成すR&Bポップ曲。 「Closer to You」は、レゲエトンリズムのR&Bジャンル曲で、EDM音楽界で大衆的に人気を得ているメジャー・レイザー(Major Lazer)がフィーチャリングで参加。 「Seven」は中毒性のあるメロディに暖かいサウンドのアコースティックギター、「UK garage」(1990年代初めに英国で作られた電子音楽)ジャンルのリズムが調和した情熱的なセレナーデ。
アルバムタイトル曲「Standing Next to You」は、JUNG KOOKのグルーヴィーなボーカルが目立つレトロパンク曲。 JUNG KOOKはタイトル曲を通じて「完成型パフォーマンス」を予告し、再び歴代級のステージを披露する予定だ。「Yes or No」はエド・シーラン(Ed Sheeran)特有の感性とギター演奏が印象的な曲であり、「Please Don’t Change」はアフロポップ(Afropop)とDJスネーク(DJ Snake)との出会いを通じてエレクトロニックダンスポップ曲となった。
今回のアルバムに収録される全11曲のうち、PART1に含まれていない残りの曲のトラックポスターは10月27日に追加公開される予定だ。
多様なジャンルと雰囲気の曲で満たされた『GOLDEN』は、ソロアーティストJUNG KOOKの「黄金色の瞬間」をモチーフにしたアルバム。JUNG KOOKはすべての収録曲を直接選定するなど、自身の初のソロアルバム製作の全過程に心血を注いで参加し、全世界的なアーティストたちとのコレボレーションを通じて完成度の高いアルバムを誕生させた。
JUNG KOOKは『GOLDEN』発売と同時に、韓国国内外で多様な活動を展開する予定。11月20日の20時に、ソウル市中区奨忠体育館でファンショーケース『JUNG KOOK ‘GOLDEN’ Live On Stage』を開催するなど、ファンと近くで会える場も準備中だ。
(C)BIGHIT MUSIC
リリース情報
2023.09.29 ON SALE
DIGITAL SINGLE「3D(feat. Jack Harlow)」
2023.11.03 ON SALE
ALBUM『GOLDEN』
BTS OFFICIAL SITE
https://bts-official.jp/
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