■バディの百目鬼華子(山田杏奈)が、副市長として赴任してきた相楽(本郷奏多)と兄妹の時期があった事実を知り、驚く饗庭(菊池風磨)
10月28日22時より、土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』の第3話が放送される。
『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は、菊池風磨(Sexy Zone)が主演、山田杏奈がヒロインを務める、税金滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員(ちょうぜいりいん)の姿をスリリングに、そして時に感動的に描く、魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマ。
饗庭の過去に潜む闇が描かれる第3話。菊池風磨と、副市長を演じる本郷奏多の緊迫した演技に注目だ
徴税第三係の “徴税吏員” 饗庭蒼一郎(菊池風磨)が勤める「みゆきの市役所」に、饗庭の財務省勤務時代の同期で、財務省から出向してきた相楽義実(本郷奏多)が、副市長として就任した。相楽は就任初日から市の税収減を厳しく指摘し、強引な徴収計画を打ち出した。なぜ相楽がみゆきの市にやって来たのか疑問に思う饗庭。
その饗庭には今も忘れられないある重大な出来事があった。それは3年前。目の前で、同期の奥林(結木滉星)が財務省の屋上から飛び降りてしまったのだ…。奥林は一命を取り留めたが、いまだ意識は戻っていない。救えなかった、そして、なぜ飛び降りたのか理由がわからない饗庭は、飛び降りる直前の奥林と一緒にいた相楽に、掴みかかって問い詰めたのだが…。
財務省時代は親友であった饗庭と相楽の再会。今や2人の間には深い溝が生まれており、強い緊張感が漂う。さらに、バディの百目鬼華子(山田杏奈)が相楽と兄妹の時期があった事実を知り、驚く饗庭…。
相楽がやってきた真の目的は? そして同期の奥林が飛び降りた理由とは!? 饗庭、華子、相楽の今後の関係性からも目が離せない注目の第3話は、10月28日22時放送。
番組情報
日本テレビ 土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』
毎週土曜 22:00~22:54 ※第3話は10月28日(土)放送
出演:菊池風磨 山田杏奈 本郷奏多 結木滉星
原作:慎 結『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』(講談社『BE・LOVE』所載)
脚本:三浦駿斗
製作著作:日本テレビ
ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/zeicho/