■亀梨和也、映画『怪物の木こり』ワールドプレミア前日にスペインを満喫!
12月1日に劇場公開となる、亀梨和也(KAT-TUN)主演映画『怪物の木こり』。
スペイン・シッチェス映画祭への出品、そして第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)のレッドカーペットイベントへ…とキャスト・監督の登壇が立て続き、公開まで1ヵ月に迫るなか、大きな盛り上がりの波が止まらない、
そしてこのたび、本作の3週連続SPECIAL WEEK企画の実施が決定。10月26日の第1弾を皮切りに、毎週木曜日に特別映像が解禁される予定だ。
そして、第1弾の動画として解禁されたのは、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭でスペインを訪れた亀梨が、ワールドプレミア前日にバルセロナまで足を伸ばした様子が存分に楽しめる特別映像『亀梨和也 in バルセロナ!』。
観光地や飲食店などを楽しみながらスペインの”怪物”を体感し、その先々で亀梨が趣味でもあるというカメラで自ら思い出を写真に収めていきながら、最後に「ベストバルセロナフォト」を発表するという、まるで亀梨とともにスペインを旅している気分も味わえる貴重な映像となっている。
動画内で亀梨がまず訪れているのは、スペインが世界に誇る“怪物級”の建造物、アントニ・ガウディの未完成作品、サグラダ・ファミリア。サグラダ・ファミリアを真正面にのぞめるホテル(Sercotel rosellon)の屋上テラスに訪れた亀梨は、「すごい迫力ですよ! こんなに大きいものだとは…ちょっと衝撃ですね!」とその大きさと迫力に驚きを隠せない様子。細部まで細かく人の手でつくられた彫刻技術に感心しきった様子で、「ここ何年かで完成に近づいてるとも聞いているので、未完成のうちに見れてすごくうれしかったです!」と今だからこその経験に興奮ぎみにカメラで写真を撮影しながら、「今回、僕らの作品も”時間”はテーマなので…」と、翌日にワールドプレミア控えた映画『怪物の木こり』にも思いを馳せるひと幕も。
次に訪れたのは、バルセロナで“怪物級”に美味しいと評判のレストランLomo Alto。ヨーロッパ産のステーキ肉を堪能できるバルセロナで人気のレストランで、亀梨が注文したのは、40日間熟成させシェフおすすめの焼き加減で焼き上げたヨーロッパ産牛のステーキ肉。目の前で切り分けられるステーキを前に、スペイン語の「tengo hamble(お腹が空いてる)」も飛び出し待ちきれない様子。ひと口肉をほおばると、「ん~~~! Bueno(美味しい)!」と大満足。さらに、「美味しいです、まさに“怪物級の旨さ”!」としっかり最新作も交えて美味しさをアピール。ヨーロッパ産牛のステーキに舌鼓を打った。
見応え満載の映像が続き、3ヵ所目として訪れたのは、“スペインと言えば”の食べ物・生ハムの専門店(PERNIL 181)。壁一面に並んだ生ハムを見た亀梨は「すごい! 圧巻だな~!」と興味深々。その後、店内のスライサーで切り出された生ハムを食べた亀梨は「Bueno(美味しい)!」と現地で食べるその美味しさに大興奮。さらに初の生ハムの切り出しにもチャレンジし、自身で切った生ハムを食べると美味しさのあまり、思わず店主とグータッチ! さらには、ナイフで生ハムを切りながら、「サイコパスであることは何の罪でもない」と劇中で自身が演じる、サイコパス弁護士・二宮彰のセリフを披露し、「生ハム食べる?」と挑発的にこちらにナイフを向ける様子も。
最後には、「Gracias(ありがとうございます)! 今度スペイン来たら、また来させてもらいます」と生ハム専門店に大満足の表情を見せた。
バルセロナ散策のラスト、亀梨は、映画の共演者へのお土産を買うため、サグラダ・ファミリアの目の前にある大型お土産物店のRINGELSへ。果たして亀梨は共演者へどのようなお土産を選んだのか? そして、最後に選ぶ「ベストバルセロナフォト」に選ばれるのは? ラストにその結果が明かされる。
映画情報
『怪物の木こり』
12月1日(金)劇場公開
出演:亀梨和也
菜々緒 吉岡里帆
柚希礼音 みのすけ 堀部圭亮 渋川清彦
染谷将太 中村獅童
原作:倉井眉介『怪物の木こり』(宝島社文庫)
監督:三池崇史
脚本:小岩井宏悦
主題歌:SEKAI NO OWARI「深海魚」
製作・配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
映画『怪物の木こり』作品サイト
kaibutsunokikori.jp