■通常版表紙には、日間賀島のレンタサイクルで自転車を借りてこいでいるカットを採用!
SKE48の人気メンバーとして活躍した須田亜香里がグループ卒業後、初の著書となるフォトエッセイ『がんこ』(扶桑社)を11月1日発売。
このたび、販路別に用意された表紙全3種が公開された。表紙カバーのバリエーションはメインとなる通常版のほか、楽天ブックス限定版、セブンネット限定版の全 3 種類。
通常版表紙には、日間賀島のレンタサイクルで自転車を借りてこいでいるカットが採用された。
地元ではよく自転車こいでいたという須田の、疾走感や躍動感が魅力的なこちらのカットは、最後の最後まで悩みきって採用された渾身の一枚となっている。
楽天ブックス限定版には、ほぼスッピンなナチュラルメイクで大人っぽい黒ランジェリーに身を包んだ一枚が選ばれた。少しおどけた表情を見せつつ、指で作った丸のなかから向けられる眼差しに、こちらのドキドキまで見透かされてしまいそうだ。
そして最後のセブンネット版に選ばれたのは夏の暑さから逃れるように、レトロな扇風機の風を浴びながら寝そべっているカット。赤いルージュと夏の暑さで上気した頬が大人な女性の魅力を引き出している。
グループのオーディションに合格し、そして卒業した日でもある11月1日に発売される本書では、リアルな須田亜香里を表現するため、東京と愛知のふたつのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。
撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットが満載で、彼女との近い距離感が堪能できる。
加えて、仕事や家族、髪やファッションの他、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分について綴ったエッセイも掲載。今の思いを赤裸々に明かしている。
アイドルではなくなり、ひとりの須田亜香里として歩み始めた彼女が、あらたに見せる表情や姿。苦労や葛藤に向き合ってきた思い。いま表現できるすべてを詰め込んだ必見の一冊となっている。
撮影:青山裕企(扶桑社刊)
※メイン写真は、通常版表紙
書籍情報
2023.11.01 ON SALE
須田亜香里フォトエッセイ『がんこ』
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