■永瀬演じるセイギ、杉咲花演じる美鈴、北村匠海演じる馨の新場面写真3点も公開!
永瀬廉(King & Prince)主演映画『法廷遊戯』のファイナル予告が解禁。合わせて永瀬演じるセイギ、杉咲花演じる美鈴、北村匠海演じる馨の新場面写真3点も公開された。
本作は、五十嵐律人による本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』を映画化した作品で、11月10日から全国公開される。
このたび公開されたファイナル予告には、King & Princeが歌う主題歌「愛し生きること」を使用。本作のドラマ部分によりフォーカスした内容になっている。
映像は「僕たちはこの結末を予想していた」という主人公・セイギ(永瀬廉)の意味深なひと言から始まる。
ロースクールに通う学生たちの間で行われていた模擬裁判ゲーム「無辜ゲーム」がきっかけで物語は思わぬ事態に発展していく。ゲームの最中、何者かに殺害されてしまう馨(北村匠海)、そしてその事件の容疑者となった美鈴(杉咲花)。
「逮捕された美鈴を弁護するために、犯人を特定するために、僕は弁護士となった」というセイギの独白から、美鈴の無罪を証明するためにセイギが法廷に立つ姿が切り取られていく。
主題歌「愛し生きること」をバックに、証拠を突き付ける検察の追求にも毅然とした態度で弁護に挑み、真相を探っていくセイギ。
「日本の司法は、冤罪を見抜けなかったのです」というセイギの挑発的なセリフで裁判はさらに白熱していき、裁判は混沌を極めていく。いったい誰が、何が正しいのか…。そしてひと筋縄ではいかない登場人物たちの応酬がノンストップで畳みかける。セイギ、美鈴、馨が下した究極の決断、その結末とは?
なお、10月3日に行われた完成披露で本作をひと足早く鑑賞した人たちからは「この曲が主題歌で救われた」「映画を観ると歌詞の意味がもっとわかる」といった感想が寄せられている。
また、10月13日0時から発売開始となるムビチケ前売券(オンライン)購入者限定「オリジナルスマートフォン壁紙」の絵柄も公開された。
映画情報
『法廷遊戯』
11月10日(金)全国公開
出演:永瀬廉 杉咲花 北村匠海 戸塚純貴 黒沢あすか 倉野章子 やべけんじ タモト清嵐 / 柄本明 生瀬勝久 / 筒井道隆 大森南朋
原作:五十嵐律人『法廷遊戯』(講談社文庫)
監督:深川栄洋
脚本:松田沙也
配給:東映
(C)五十嵐律人/講談社
(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
【ストーリー】
法律家を目指し、法科大学院(ロースクール)に通う、久我清義ことセイギ(永瀬廉)は、同級生の織本美鈴(杉咲花)、校内で模擬裁判をする“無辜ゲーム”の主宰者・結城馨(北村匠海)と共に勉強漬けの毎日を送っていた。無事司法試験に合格し、弁護士となった清義のもとへ馨からロースクール時代に流行っていた模擬裁判“無辜ゲーム”をしようと呼び出され向かうと、そこには血のついたナイフを持った幼なじみの美鈴とすでに息絶えた馨の姿が。暴かれてゆく封印されていた3人の秘密。追い込まれた清義は究極の決断をするが…。
リリース情報
2023.11.08 ON SALE
King & Prince
SINGLE「愛し生きること / MAGIC WORD」
映画『法廷遊戯』作品サイト
https://houteiyugi-movie.jp/
King & Prince OFFICIAL WEBSITE
https://www.universal-music.co.jp/king-and-prince/
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=41