＝LOVE佐々木舞香、よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』出演決定！「初めてのことがたくさんあって毎回ドキドキ」

■佐々木舞香が本作で演じるのは、ブレイクを目指す若手アーティスト・橋口琴音！

＝LOVEの佐々木舞香が、TBSで10月16日にスタートする、よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』に出演する。

本作は、TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿』season3で応募総数約7,000人のなかからグランプリを獲得した大和奈央が初主演を務め、秋元康が企画・原案を手掛ける完全オリジナル作品。

声優学校を舞台に、大和演じる夢を諦めかけたヒロイン・桃井蕾未（ももい・つぼみ）が、学校で偶然耳にした“声”に恋をし、その“推し声”の主を探しながら、諦めかけた夢を再び追いかけていく姿を描く、声に恋する“声キュン”ラブコメディだ。

＝LOVEのメンバーとして活躍する一方、11月から上演されるミュージカル『東京リベンジャーズ』への出演が決定するなど、俳優としての活動もめざましい佐々木舞香が本作で演じるのは、ブレイクを目指す若手アーティスト・橋口琴音（はしぐち・ことね）。

琴音は元子役で同じく子役として活動していた陸（橋本涼）とは幼い頃からともに切磋琢磨し、気心の知れた“戦友”のような関係でもある。

また琴音はある出来事をきっかけに女優になる夢を諦め、歌手を目指したという過去がある。そんな琴音はヒロイン・蕾未の“恋”にどのように関わっていくのか。

そして、声優の森川智之、黒沢ともよの出演も決定した。

森川智之が本作で演じるのは、蕾未たちが入学する声優学校の校長・番場浩一郎（ばんば・こういちろう）。『私が女優になる日＿』season3では、大和をはじめとする“女優の原石”たちに講師として指導した森川が、本作で再び夢を目指す生徒たちを指導する立場で登場する。

黒沢ともよも、同じく声優学校の講師・角田詩子（つのだ・うたこ）役で出演。人気・実力ともに折り紙付きの現役声優であるふたりが、夢を追うヒロインたちにどのような言葉をかけるのか、注目だ。

■佐々木舞香（＝LOVE）コメント
今回、橋口琴音役で出演させていただくことになりました。
初めてのことがたくさんあって毎回ドキドキの撮影ですが、素敵な共演者のみなさんやスタッフさんに囲まれて楽しく撮影をしています。
琴音ちゃんは努力家でみんなのお姉ちゃんみたいな存在ですが、お茶目なところもあったりしてとても魅力的な女の子です。
そんな琴音ちゃんの魅力を引き出せるように精一杯頑張ります！
放送をぜひ楽しみにしていてくださいね！

■『Maybe 恋が聴こえる』第1週あらすじ
徳島県から上京し、人気声優学校・東京ACT声優学院へ入学した桃井蕾未（大和奈央）は、声優になるために青春のすべてを捧げてきた夢に一途な18歳。「絶対に夢を叶える！」と決意を胸に入学した蕾未だったが、元人気子役で実力派の音瀬陸（橋本涼）、アニメには疎いが天才肌の朝倉奏汰（醍醐虎汰朗）、歌とダンスが得意で“声優アイドル”を目指す黒岩紫音（森愁斗）ら個性豊かな同級生たちを前に、初日からすでに意気消沈気味。憧れの存在である元カリスマ声優の講師・深町（木村昴）と対面しても緊張するばかりで何もできない･･･。そんななか、蕾未は練習のために訪れたアフレコ部屋で、ある“声”を偶然耳にする。

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