BTS JUNG KOOK、様々な次元を行き来する「3D（feat.Jack Harlow）」MVを公開

■MVには、フィーチャリングに参加した米国ラッパーのジャック・ハーロウも出演！

BTSのJUNG KOOKが、韓国時間10月29日13時に2枚目のソロシングル「3D （feat.Jack Harlow）」を全世界同時リリース。MVも公開した。

「3D」は、1、2次元を越えて3次元の「君」に直接会い、いつも「私たち」としてともにしたいというメッセージを込めたR＆Bポップ曲。

2000年代半ばのヒップホップ、ダンスをベースにしたオールドスクール風のサウンド再解釈したJUNG KOOKの魅力的なボーカルとフィーチャリングに参加した米国ラッパーのジャック・ハーロウとの組み合わせは、最強のシナジー効果を生んでいる。

米国・ロサンゼルスで撮影されたMVは、多彩な雰囲気のセットで、様々な次元を行き来するようなJUNG KOOKの姿を表現。 JUNG KOOKは階段と鏡などのセットを通じて次元を越えて愛する「君」に会いたいという曲のメッセージを隠喩的に伝える。

今回のMVはテイラー・スウィフト、シャキーラ、イマジン・ドラゴンズなどと作業したドリュー・キルシュがディレクション。洗練された演出に注目だ。

また、フィーチャリングアーティストのジャック・ハーロウがMVにも出演し、JUNG KOOKとチェスをし、ラップを交わすなど息の合った姿を見せている。とくに消火栓を壊したJUNG KOOKがダンサーたちと一緒に降り注ぐ水の下で歌を楽しみながら踊るシーンは必見だ。

(C)BIGHIT MUSIC

2023.09.29 ON SALE
DIGITAL SINGLE「3D （feat. Jack Harlow）」