■インタビューではSixTONES田中樹が培った“言葉の流儀”に迫る
SixTONESの田中樹が『anan』2367号(10月4日発売)の表紙に登場する。
想いを伝え、自分を磨くために身につけたい“言葉”にフィーチャーした「言葉のチカラ。」特集。その表紙に、ドラマ『単身花日』で禁断の四角関係を演じるSixTONESの田中樹が登場。
2月発売の「惹かれる気持ち。」特集以来、3度目のananソロ表紙登場。前回、前々回とはまた違う、思わず呑み込まれるようなセクシーさを纏う表情を見せた。退廃的でロックな中にある美しい文学世界をビジュアルで表現する。
■次々とスイッチングする5つの世界へ。映画的なシチュエーションで魅了
本に囲まれ活字に耽溺する小説家のように繊細な表情、アメリカンな部屋でくつろぎ中に誰かから掛かってきた電話に思わず緩んだ頬、気だるげに座り込んだ床からこちらへ投げかけられる目線、グラフィティやフライヤーで彩られた壁の前でのワイルドなポージング、そして、びしょ塗れのTシャツを纏ってロックに暴れる体…。
今回のグラビアテーマは、ビジュアルで表現する文学的主人公。全て洋画のワンシーンのようなモチーフで田中の多面的魅力を切り取る。5つのシーンそれぞれで全く違う主人公となった田中。その繊細な表現の違いに注目だ。
■アンニュイな作家スタイルから、“水塗れピチT”まで。シニカルな魅力全開
柔らかな素材のシャツにネクタイを身に着けたシーンは、どこか中性的、退廃的で耽美な「活字に溺れる文学青年」風。本に囲まれたフローリングに寝転び、ページを弄んでみたり、目を閉じて思索にふけったり。うって変わって水のしたたる“ピチT”で激しく動き回るシーンは、さながらロックスターのよう。濡れた前髪の向こうからこちらを見つめる真剣な眼差しに注目。
■「伝えたい言葉」を持つために…言葉の流儀に迫るインタビュー
メンバーに、ファンに。いつも的確な言葉を投げかけ、「なんで気持ちがわかるの?」と驚かれることも多いという田中。インタビューでは、そんな彼がこれまでの経験から培ったという“言葉の流儀”に迫る。いかに言葉と真摯に向き合い、そして、使いこなすか。心を揺さぶる、刺さる言葉が生まれる秘密を解き明かしていく。
(C)マガジンハウス
書籍情報
2023.10.04 ON SALE
『anan』2367号
リリース情報
2023.11.01 ON SALE
SixTONES
DVD/Blu-ray『慣声の法則 in DOME』
SixTONES OFFICIAL SITE
https://www.sixtones.jp/
『anan』公式サイト
https://magazineworld.jp/anan/