■齊藤京子(日向坂46)は、特技の“バビ語”で映画の魅力をアピール!
映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(9月22日公開)の日本語吹替版で、メインキャラクターの吹替声優を務めた宮世琉弥、齊藤京子(日向坂46)、佐藤二朗のインタビュー映像が公開された。
アフレコ終了直後に収録された今回のインタビュー。4人のカメたちのリーダーであるレオナルドを演じた宮世は、本作が吹替初挑戦での大抜擢。
インタビューでは、「うれしい気持ちでいっぱいでしたし、すごく緊張していました」という本音を明かしている他、少年期から身近にあったタートルズの声を演じられる喜びが溢れる表情が印象的だ。
さらに注目してほしいシーンを語ったり、タートルズたちの気合いの決めゼリフ「カワバンガ!」な出来事として自身のアーティストデビュー楽曲のリリースを挙げるなど、幅広い活躍を見せる宮世らしい回答が続く。
低音ボイスが大きな魅力の齊藤も同じく吹替初挑戦。カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役を演じた。
齊藤は夢のひとつが叶ったうれしさいっぱいに「ずっと声を張っている、常に大声を出してお腹から声を出すのが思っていた以上に難しかったですが、楽しい時間を過ごせました」と振り返る。
そして、お馴染みの特技である“バビ語”で本作の魅力をアピール。繰り返し聞いてぜひ聞き取りにチャレンジしてみよう。
また、本作のヴィランとなる新キャラクター、ハエのミュータントであるスーパーフライ役を演じた佐藤も、この強烈な役柄へのキャスティングを楽しんでいることや、家族に明かした際の笑撃リアクションなど、佐藤二朗ワールド全開で本作の魅力を表現。
三者三様、それでいて3人揃って実に愉快で心が高ぶるような仕上がりへの自信をのぞかせているインタビューとなっている。
なお、10分以上にわたって語りまくった佐藤二朗のインタビューのフルバージョンも合わせて公開された。
映画情報
『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』
大ヒット上映中!
監督:ジェフ・ロウ(『ミッチェル家とマシンの反乱』)
製作:セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ、ジェームズ・ウィーバー(『ネイバーズ』)
日本語吹替版キャスト:宮世琉弥、齊藤京子(日向坂46) and 佐藤二朗 | 土屋神葉、戸谷菊之介、榊原優希、堀内賢雄、朴璐美、草尾毅、木内秀信、落合弘治、中村悠一、竹内順子、沢城みゆき、梶裕貴 他
原題:Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem
配給:東和ピクチャーズ
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』作品サイト
https://www.turtles-movie.jp/