■『15歳の僕では思い描きこそすれ表現できなかったであろう絵』を意識して描きました」(松浦健人)
マンガ家、イラストレーター、アニメーターらがお気に入りの一曲を1枚のイラストに描き出す様子を、その楽曲とともに届けるYouTubeチャンネル『EGAKU -draw the song-』の第26回が公開された。
今回は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された『トーキョー忍スクワッド』『仄見える少年』などで作画を担当したマンガ家/イラストレーターの松浦健人が、supercell「君の知らない物語」を描いた。
■松浦健人 コメント
・楽曲をテーマにイラストを描くにあたって意識したこと
初めてこの曲を聞いたのがそれはもう多感な15歳くらいの時で、その頃一際強く憧れていた存在がsupercellでした。何を思い上がっていたのか『僕も将来supercellに入るぞ』とまで思っていました笑
自分の好きな曲をテーマに描けるのだから何を原動力としてこの絵を描こうか考えた時、ただ曲のストーリーやイメージに寄り添うだけでなく『15歳の僕では思い描きこそすれ表現できなかったであろう絵』を意識して描きました。・今回の企画に参加した感想、視聴者へのメッセージ
普段見ることができない作家さんの創作風景を見る事ができるだけで神企画ですよね。
音楽を絵に、その人の解釈で描き起こす事はそれぞれの作家さんの頭の中を覗いているようでアップされている動画を見ていて楽しかったです。想像すること、創造すること、どちらの楽しさも伝えてくれる素敵な企画だと思いました。緊張とか迷いとか楽しくてノリノリなところとか、動画から伝わると嬉しいです。
YouTubeチャンネル『EGAKU -draw the song-』
https://www.youtube.com/channel/UCAc9ImGk8h3jcaMO54JzOCw
『EGAKU -draw the song-』OFFICIAL X(Twitter)
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