■完成間近の「茅ヶ崎エフエム」スタジオ周辺の写真も初公開
加山雄三、尾崎紀世彦、桑田佳祐といった偉大な音楽家をはじめ、数々の芸術家を輩出し、出身者ではなくとも数多の才人から愛されてきた街として知られる、湘南のコンパクトシティ“茅ヶ崎”。その茅ヶ崎に、ついにラジオ局が開局するということで、コミュニティFMとしては異例の注目度を誇っているのが「茅ヶ崎エフエム」(10月1日開局予定)、通称EBOSHI RADIO STATION:エボラジだ。
その後、サザンオールスターズによる10年ぶりの『茅ヶ崎ライブ2023』の特別協力に名を連ねるなど、開局前からその注目度は高まるばかりだが、その「茅ヶ崎エフエム」の周波数が89.2MHzに決定。完成間近のスタジオ周辺の写真も初公開された。みんなの笑顔の“役に”(89.2)立つコミュニティFMの周波数は、今後茅ヶ崎を象徴する数字になるだろう。
スタジオは、茅ヶ崎市役所や茅ヶ崎市民文化会館にほど近い地域貢献施設内に設置。このたび公開となった写真にあるとおり、自然と調和しながら、湘南サウンドをはじめとしたグッドミュージックはもちろんのこと、地元の人たちに必要な生活・行政情報、レジャー・観光情報などが発信されていく。
また、「茅ヶ崎エフエム」では、開局発表以来“茅ヶ崎エフエム応援団「エボシーズ」”を結成。入団受付がスタートしており、すでに1,500人が入団している。
この「エボシーズ」の入団特典であるジャンパー、その名も「やっぱいいジャン」のデザインも発表。入団は今からでも可能なので、ぜひ「エボシーズ」の一員となって、「茅ヶ崎エフエム」を応援しよう。
「茅ヶ崎エフエム」公式サイト
https://chigasaki-fm.com