■真矢ミキ演じる真矢本部長のプレゼンに、梅澤美波＆遠藤さくらが思わず「熱い！」
真矢ミキ、DAIGO、乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくらが出演するdipの新TVCM『真矢本部長のプレゼン』篇（15秒）が、9月1日より全国で放映開始となる。
本CMには、初出演の真矢ミキと、「バイトル」のイメージキャラクターであるDAIGO、乃木坂46から梅澤美波、遠藤さくらが出演。「dip DEI プロジェクト」の本部長を演じる、真矢ミキによる熱のこもったプレゼンテーションや、DAIGOと真矢の息の合ったコンビネーション、本部長のプレゼンテーションに感銘を受ける乃木坂46のふたりの姿に注目だ。
【CMストーリー】
真矢本部長が、dipロゴのオブジェが配置されたステージで、“年齢を気にせずに応募できるお仕事”の伸長が映し出されたスクリーンをバックに、「年齢バイアスのない職場づくりで社会を改善したいんです！」と熱のこもったプレゼンテーションを披露。それを聞いている梅澤と遠藤は、その熱量に思わず「熱い！」と尊敬と感動のまなざし。“dipさん”ことDAIGO部長もステージに登場し、「キャリアや能力による仕事選びを応援しています！」と本部長とふたりで熱弁する。
CMの最後には、「dream（ドリーム）・idea（アイデア）・passion（パッション）」と社名に込められた思いを、真矢本部長自ら伝える。
【撮影エピソード】
■熱のこもったプレゼンテーションを何度も披露する真矢
今回初出演となる真矢は、年齢入力を任意化するdipの取り組みに強く賛同し、撮影中に熱のこもったプレゼンテーションを何度も披露。カットが入ると、思わず「熱くなっちゃった」とつぶやく姿も。スタッフからも「もう少しだけ、フラットなパターンもお願いします」とリクエストが上がるほどの熱量を持って臨んだ。
■久しぶりの共演となるDAIGOと真矢の息の合ったコンビネーション
過去に番組で共演していた真矢とDAIGOは、ふたりで声を合わせてプレゼンテーションをするシーンの撮影で久々の対面。久々の共演ということもあってか、初めは声が合わない場面も見受けられたが、最後は声や仕草がばっちりと合った抜群のコンビネーションを披露。現場に拍手が沸き起こった。
■梅澤と遠藤がたったひと言のセリフに本気の取り組み
本CMではセリフは「熱い！」のひと言のみだったふたり。撮影の合間でも小声で「熱い！」とトーンの練習をしたり、手を使った仕草を加えたりと、ひと言にかける真剣なプロの姿が見えた。
■出演者 インタビュー
――撮影を終えての感想は？
真矢：和気あいあいとしていて、本部長幸せです。急に現れた本部長ですが…（笑）。温かいCMで、現場がすごい気持ち良かったので、それがCMにも乗っていると思います。——初出演となる真矢さんと共演した感想は？
DAIGO：真矢さんとは過去に番組でお世話になっていて、久々にお会いしたのですが、本当に輝いていて、秘訣を知りたいくらいです。 お綺麗ですしカッコいいし、理想の上司像です！
真矢：本当ですか！ いやいや、どうしましょう。――年齢を入力しなくてよい求人数を増やすことにより、年齢による偏見を撤廃する取り組みについて思うことは？
真矢：いちばんに率先して取り組んでいることがすごいことだと思います。どんなところでも年齢に関する制限が書いてあることに、随分前から「どういうこと？ ほぼ何もできないじゃん」と思っていたんですよ。能力やキャリアは人によってばらつきがあると思うので、若い方たちも「ある歳になったら仕事がなくなっちゃうんだよね」「バイトってできないんだよね」という考えより、モチベーションや士気も上がるし。ここでキャリアを積んで行こうとみんなの励みになるので、すごいことだと本気で思っているんですよ。なので、撮影でもすごい力が入っちゃいました。そしたら少しフラットに言ってくださいと言われちゃいました（笑）。
DAIGO：年配の方でも本当に若くて、能力があるのに働けないという方がたくさんいらっしゃる思うので、 率先して取り組んでいくことは素晴らしいことだなと思います。
梅澤：年齢ではなく、その人のスキルに見合った仕事ができたら素敵だなと思いますし、若い世代の人にも明るい取り組みだなと思ったので、このCMを見て勇気をもらえると思うので、参加できてよかったと思います。
遠藤：私自身はまだ21歳ですので、逆に若いから経験が浅く見られがちのため、こういう取り組みがあるからこそ、もっとできる仕事があると思うので参加できてうれしく思います。――年齢を気にせず挑戦したい仕事は？
DAIGO：空手とか教えたいですね、熟練の人しか教えられないイメージがありますし、やったことはないんですけど（笑）。あとは、dipで働いてみたいですね！
梅澤：妄想ですけど、カメラマンさんに憧れがあって、いつもは撮られる側ですけど、自分が見ている景色は貴重なものが多いので、綺麗に残せたらなと思います。あとは、メンバーの写真集を撮影できたら素敵だなと思うと、憧れがあります。――最近の出来事でプレゼンテーションしたいことは？
真矢：この前、友人と山登りに行ったのですが、最初だから低いところから行くのかなと思っていたら2,500メートルくらいのところでした。本当に苦しかったのですが、人の人生に似ているなと思って。もう2度と嫌なくらい、結構急な坂や岩場を超えて見える景色はすごかったので、今なら熱を持って「山登り」をプレゼンできます。
遠藤：家の中で過ごすことが好きで、「読書」が好きです。毎日仕事をしているなかで、家に帰って自分の好きな時間、読書をする時間があるだけで、息抜きになるので読書好きの方を集めてプレゼンができればいいなと思います。
DAIGO：プレゼンしたいこと…そうですね…「M・K」ですね。「娘のかわいさ」です。
真矢・梅澤・遠藤：わー！
真矢：想像しちゃいます。
DAIGO：98パーセントくらい僕似なんですよね（笑顔）。最近ちょっと歌えるようになってきたので、いろいろ発信していきたいです。誰も知りたくないかもしれないですけど。
真矢：いやいやみんな知りたいですよ！ 限りなく喋れるでしょうね。横顔が嬉しそう。
梅澤：このあとに何も強いもの出せないですよ…何ですかね…「F・T」ですかね。「布団」です。
真矢：もう布団でいいじゃん。
DAIGO：「FTN」でもいいですよ。
梅澤：ひんやり毛布みたいのがあって、それがあるとすんなり寝ることができるので。睡眠が大事な仕事ですから、この暑い時期を乗り切るため にすごいいいよ！ とプレゼンしたいです。
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