■カセットテープを逆再生すると、脳裏に焼き付いて離れない奇妙な音が!
GENERATIONSが主演を務めるホラー映画『ミンナのウタ』(公開中)より、“呪いのカセットテープ”を逆再生する本編映像が解禁された。
映画公開後、SNSやレビューサイトでは、
「久しぶりに刺さるJホラー」
「ここ最近でトップクラスに恐怖した」
「油断させて、呪怨・リング・着信アリの要素すべてぶっ込んできて、流石のセンス」
と恐怖の声&大絶賛の嵐を巻き起こしている本作。
鑑賞後は、
「耳を塞いでも聞こえてくる…『音』の厭さがヤバい」
「音でジリジリ攻めて来る怖さもあって手汗すごかった」
「結局、人間は<音の恐怖>にはまったく慣れてなかったことがわかる。カセットテープ逆再生いまだに怖い」
など、“音”に関する口コミが多数寄せられている。
そしてこのたび、呪いのカセットテープを逆再生した本編映像が解禁! GENERATIONSのメンバーが耳を傾けるなか、テープを逆再生すると、脳裏に焼き付いて離れない音が流れ出す…。
昭和世代の鑑賞者は、
「逆再生とかB面とか懐かしすぎ」
「昔ありましたよね、逆再生をしてもちゃんと意味のある言葉に聴こえるテープ」
など、カセットテープの逆再生について懐かしさを覚えるシーン。
実は今から40年以上前、かぐや姫というフォークグループのラストコンサートで収録されたテープに「私にも聞かせて…」という女性の声が紛れ込んでいて、そのテープを逆再生すると「私もそこに行きたかった」と聞こえるという都市伝説が話題になった。
カセットテープの逆再生を初めて聴いた若者は、
「テープの禍々しさにビビる」
「あの音は忘れられないくらい気味が悪い」
など、このシーンは全世代に響くものとなっている。
さらに、映画の所々で「人間が感じるイヤ~な音がした」などの声も上がっているが、実は本編の中に、所々モスキート音が仕込まれており、聞こえる人には耳鳴りのような不気味な感覚に陥る仕掛けがされているとのことだ。
なお、東京都立川市にある音響に力を入れた映画館『シネマシティ』では、清水崇監督と録音技師の原川慎平が音響監修し、映画独自の魅力を最大限に引き出す「極上音響上映」を実施。視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーである本作を、よりいっそう楽しむことができる。
イベントも続々と決定。
8月26日に開催される『集まれ!ミンナの声!スペシャルティーチイン』では、清水崇監督とさな役の穂紫朋子が、
・立川シネマシティ 9時の回上映後
・渋谷HUMAXシネマ 11時50分の回上映後
・MOVIX亀有 13時50分の回上映後の
3ヵ所を回る。
また、8月27日は新宿ピカデリーにて、18時45分の回上映後に清水監督が登壇し、『未公開!幻のアナザー エンディング特別上映&ティーチイン』を開催。そして、大好評につき、8月26日から29日の4日間、丸の内ピカデリーにて『呪いのメロディを奏でる少女・さな出現! 絶叫上映<集まれ!騒げ!叫べ!>』が追加決定。詳しくは映画サイトをチェックしよう。
映画情報
『ミンナのウタ』
絶賛上映中
出演:GENERATIONS(白濱亜嵐・片寄涼太・小森隼・佐野玲於・関口メンディー・中務裕太・数原龍友)、早見あかり / 穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ
主題歌:「ミンナノウタ」GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)
監督:清水崇
脚本:角田ルミ、清水崇
企画・配給 :松竹
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
映画『ミンナのウタ』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/
GENERATIONS OFFICIAL SITE
https://www.ldh.co.jp/management/generations/