■こだわりの“きき湯”投入シーンで、現場スタッフからどよめきが!
SixTONESの高地優吾(「高」は、はしごだかが正式表記)が、株式会社バスクリンの“きき湯”新CMに出演。新!きき湯「温泉ソムリエ #きき湯~ご」篇と題された15秒バージョンCMがバスクリンオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開、2023年秋より全国でオンエアが開始される予定だ。
入浴と温泉が大好きで、自ら“温泉ソムリエ”の資格を取得したという高地。CM中でも温泉ソムリエ“きき湯~ご”として登場し、新容器“サステナパック”の使いやすさを軽快なアクションで紹介したり、「きき湯」を入れた湯船につかって堪能する様子を“ここ~ち”よさそうな表情で伝えたりと、八面六臂の活躍を見せている。
【撮影エピソード】
■初単独出演CMに「楽しみです。頑張ります!」
「きき湯」の新CMが、高地が(グループではなく)ひとりで出演する初めてのCMとなった。白のシャツに黒のベストとエプロンを纏いスタジオ入りした高地。豆絞り柄の蝶ネクタイと、胸元に“ゆ”の文字が象られたバッヂが、入浴と温泉が大好きで、自ら取得したという“温泉ソムリエ”であることをさりげなくアピールしている。撮影開始にあたり「ソムリエのように上品に。要所はハイスピードカメラで撮っていきます」という監督からの説明に「楽しみです。頑張ります!」と笑顔で応え、いよいよ撮影開始。
■こだわりの“きき湯”投入シーンにどよめき
新CMの新!きき湯『温泉ソムリエ#きき湯~ご』篇での見せ場のひとつが、温泉ソムリエ“きき湯~ご”が、湯船に向けて「きき湯」のツブを付属の計量スプーンを使って投入するシーン。ハイスピードカメラで撮影されるこのシーンは、CMでは高地の動きがスローモーションで表現される。ツブの広がり方、スピード、手や体の角度、投入したあとのポーズや視線など、一瞬の所作の違いで、大きく見え方が変わってしまうため、細かな設定と準備が必要となり、入念なリハーサルが繰り返される。
何テイクか撮影したのち、高地から「1回試してみてもいいですか?」と申し出がありチャレンジしたワンテイク。高地の持つ計量スプーンから放たれたツブは、見事に扇型に広がり、最後のポージングもバッチリ。思わずスタッフから「うぉ~~」とどよめきが起こるほどのベストテイク。収録されたばかりの映像をモニターでチェックした高地も「いいんじゃないですか!?」と自画自賛するほどの出来栄えとなった。このこだわりのワンテイクは、ぜひ完成したCMでチェックしてみよう。
■最大の難関(?)は、撮影の最終盤に
監督から「実際にバスタブの中に入っていただいての撮影です」と声がかかると「うれしい!」と間髪入れずに声を上げた高地。撮影の最後は湯船につかって「(「きき湯」は)もっとここ~ちよく、生まれ変わりました」のセリフで締め括る。新しい「きき湯」が入った湯船に体を沈めた高地は「気持ちいい~」と至福の表情を浮かべながら、「本当に気持ちがいいです。最後のシーンに持ってきてくれてとてもありがたいですね。でも本当に気持ちがいいときって、テレビでは見せられない顔をしちゃうから、そこの塩梅が難しいです」と、最後に待ち受けていたこの日最大の難関に挑んだのだった。
「きき湯」ブランドサイト
https://www.bathclin.co.jp/bs/kikiyu/
SixTONES OFFICIAL SITE
https://www.sixtones.jp/
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=42