■「20代ラストイヤーに新たな自分を表現できてうれしかった」(中島健人)
グローバルメイクアップブランド「KATE(ケイト)」 は、中島健人(Sexy Zone)が出演する“リップモンスター”の新TVCM「KATE リップモンスター 怪物は囚われない」篇(15秒、30秒)を8月22日から全国(一部地域を除く)で放送開始。
KATEオフィシャルブランドサイトでは、本TVCMのメイキングムービーを同日公開。9月1日には、45秒バージョンのCMも公開される。
KATEはブランド誕生以来、「NO MORE RULES.」のスローガンのもと、“ルールに縛られないメイク”を提案している。
今回のTVCM では「ルールや既成概念に囚われない自分らしく生きる自由を呼び覚ましていく。」をコンセプトとし、リップモンスターのネーミングの由来でもある「唇は欲望の怪物」というキーワードをストレートに表現。
従来のルールや既成概念をイメージした“檻(おり)”から逃れ、欲望を解放し自己を表現する“怪物”を中島が演じる。
リップモンスターを自身の唇に塗って“怪物”になりきった中島の妖艶な表情、そして「20代ラストイヤーに新たな自分を表現できてうれしかった。そういう『自己表現』が KATEとの共通点なのかな」と充実感たっぷりに語った中島の熱演は必見だ。
なお、8月下旬から新TVCMに関連するSNSキャンペーンや駅構内の屋外広告など、様々な施策も順次展開予定。詳細はKATEオフィシャルX(Twitter)でアナウンスされる。
■CMコンセプトと見どころ
KATEがブランドスローガンに掲げる「NO MORE RULES.」には、「ルールや既成概念に囚われず、自分らしく生きる自由を呼び覚ましていこう」というメッセージが込められている。今回、中島がこの「NO MORE RULES.」という考え方に共鳴したことから、KATEと中島の初コラボレーションが実現。「既成概念やルールに囚われない“怪物”=リップモンスターを塗った中島」という設定が「塗られた色(欲望)は色あせず、落ちにくい」という商品性とも結びつくことから、中島は「既成概念やルールに囚われない美しさや自分らしさを追求する、自由で刺激的な表現者」として、「欲望とは、前に進む力をくれるもの」と前向きに肯定していく姿を表現した。
中島は、そんな“怪物”へと覚醒していく姿を、細やかな表情やアクションで表現。とくに檻のなかで変貌していくアクションは中島のアドリブから生まれたもので、そのセンスや存在感に撮影現場全体が圧倒されるほどだった。中島のパーソナリティとそのなかに垣間見える怪物の一面や、中島自らリップを塗るしぐさにも注目だ。
■撮影エピソード
◇妖艶な美術セットに驚きの表情を見せながらも、その設定に興味津々!
唇をリップモンスターで彩るなど完成されたメイクで撮影現場に登場した中島。照明を抑えやや薄暗い雰囲気のスタジオにしつらえられた真っ赤な檻の美術セットに目を向けると、その妖艶な空気を感じとったのか、目を丸くするように驚きの表情を見せた。監督との打ち合わせで、既成概念をイメージした檻から解放され自由を手に入れようとする怪物を演じることを聞かされた中島はキャラクターの細かな設定までしっかり確認し、納得の表情でカメラの前へ向かった。
◇リップモンスターで唇をなぞる中島のしぐさに、スタジオ中が注目!
真っ赤な檻の前でスタンバイした中島が演技のイメージを固め、右手に持ったリップモンスターでスーっと唇をなぞると、そのセクシーなしぐさと表情に注目していたスタッフからどよめきが起こった。演技中のセリフがないことから撮影現場ではBGMが流れ、「カメラを長回しするので自由に演技してください」という指示にサムズアップのポーズで応えた中島。すると、様々なアクションや表情を組み合わせながら“欲望を解放したい怪物”を熱演。監督も中島の演技をたたえていた。
◇自身の艶やかな口元を眺め「唇が主張されてるね」と満足げな表情!
囚われている現状から逃れるべく動き回る演技をするシーンでは、激しいダンスを交えながら力強く檻をつかみ、苦悩する怪物になりきっていた中島。その演技に感激した監督が、急きょカメラワークと照明セッティングの変更を指示。よりいっそうダイナミックな映像を収めることができた。その後、檻のなかでリップを塗るシーンが始まると、表情から怪物然とした荒々しさが消え、静かに目に力を込め、リップモンスターで下唇をなぞった中島。1テイクごとに映像を確認しながら「唇が主張されてるね」と、艶やかな自身の口元を眺め笑顔を見せていた。
■中島健人 インタビュー
Q:KATEの新TVCMに起用された心境とこの企画を知ったときの気持ちをお聞かせください。
中島:KATEのCMに出演させていただけるという大役をいただけたことが本当に光栄でしたし、すごくうれしいと思っています。“自分で見たことのない自分”に出会えた時間になったっていうか…もう20代ラストイヤーなんですけど、そんな年に新たな自分を表現できたことがうれしかったです。そういう“自己表現”という部分がKATEとの共通点なのかなと思っているので、“もっとこうなっていきたい”とか、次の目標みたいなものを表現することができたので、すごく充実した時間になりました。Q:中島さんはKATEというブランドに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
中島:カッコいい! クールだから。自分の人生のなかKATEのCMに出演するのは、ちょっと変化球だったというか…すごい球が飛んできたなって思いましたね(笑)。KATEがカッコよくてクールっていうイメージがすごく強かったので、そのイメージに釣り合うような表現ができたらいいなと思いました。Q:“リップモンスター”という商品に対するイメージをお聞かせください。
中島:“唇の味方”っていうイメージですね。自分を表現するときにリップモンスターは自信を持てるというか…つけることで自信に満ちあふれた1日を過ごせるっていうイメージだったので、唇のいちばんの味方っていうイメージがありました。Q:リップモンスターのスティックタイプ14色、スフレマットタイプ5色のなかで好きな色を教えてください。
中島:全部、個性的な名前なんですよね~。ボクはこれですね、スティックタイプの“誓いのルビー”。唇って、もともとルビー色じゃないですか。そこに“誓い”を添えるって、なんて素晴らしいネーミングなんだろう。同時に、自分の唇をルビーのように輝かすことができるっていうことが、この“誓いのルビー”のいちばんの強みだと思うので、まるで宝石を見ているような美しさに多くの方が見とれるんじゃないかなって感じます。Q:中島さんはどのようなシーンでこのリップを使いたい気持ちになりますか?
中島:本当に日常的に使える気がします。でも自分の場合はステージとかコンサートがあるので、ステージ上で自分の唇をより彩ることができたらいいなって思います。Q:中島さんが親しい方にオススメするとしたら、どの色を選びますか?
中島:(リップモンスター全ラインアップを眺めながら)これかもしれないですね…これもアリだな…これかな、スフレマットタイプの“枯れない桜”です! これはもう名前からロマンチックですよね。桜って、散ってしまうはかなさを持ち合わせているじゃないですか。そこに“枯れない”っていうメッセージを添えるのが、リップモンスターの力強さと優しさを感じる。いいなぁ、このネーミング。自分の曲の名前にしたいぐらいですね(笑)。ボクがプレゼントしたいすべての方を思い浮かべたというか…男性でも女性でも彩りが薄くならないというか“1年咲き続ける桜であれ”っていう意味で、この“枯れない桜”をプレゼントしたら、(受け取る人も)満開になるんじゃないでしょうか。ごめんなさい、ちょっと言い過ぎてますね(笑)。スティックタイプの“憧れの日光浴”もアリですね。Q:誰かがリップモンスターを使っているとき、中島さんが惹かれてしまう色はどれですか?
中島:そうだな…スティックタイプの“欲望の塊”、これは結構インパクトがありますね。リップで強烈な印象を残す方って、すごく魅力的だと思うので。マスクオフする時間も増えてきたので、そんな時にリップモンスターの維持力みたいなものを“欲望の塊”で表現していたら、より強烈な印象と魅力を感じるかもしれないですね。これ、めちゃくちゃいい色だと思います。すごく魅力的です。Q:普段から仕事でメイクする機会が多い中島さんにとって、メイクとはどのようなものでしょうか。
中島:“自分を彩るもの”だと思います。メイクすることで“出会ったことのない自分”に出会えることが多いんですよ。まさに今日の撮影も、見たことのない自分に出会えたっていう発見があって、とにかく刺激的だったので、メイクをすることで“新しい自分に生まれ変われたかな”って。心のなかにある檻の中に閉じ込められていたモンスターを解放できた気分になったなって思います。(リップモンスターでメイクした自分の顔を見て)いい唇だなって思いました(笑)。保湿を大切にしなきゃいけないシーズンだったので、この撮影までに万全な形でモンスターを迎え入れることができてよかったです(笑)。Q:中島さんが自分自身を表現するうえで大切にしているポイントを教えてください。
中島:“意外性”みたいなものかもしれないですね。ボクがリップモンスターのCMに出演させていただく意外性もそうですし…人と目が合った瞬間とかってやっぱり意外性を感じるじゃないですか。そういう意外性みたいなものをパフォーマンスだったり、自分の出ている映画とかドラマとか、随所で意識してアプローチしているかもしれないですね。Q:KATEのスローガン「NO MORE RULES.」は、「ルールや既成概念に囚われず、メイクで自由に自分らしさを表現する」ことを意味していますが、中島さんが“囚われたくない”と思っていることはありますか?
中島:ルールがあって、そのルールが自分には当てはまらないとか、もっと自由にいたいと思うこともあると思うんです。「Sexy Zoneというグループに所属しているから“セクシー”っていう言葉が自分のなかでルールだったと思うんですけど、発するセクシーではなく、発さなくてもにじみ出てくるような魅力を表現することが大切だって思うようになり、新しい魅力に出会える気がするので、決まりきった言葉に囚われず進化し続けることが自分にとって大切なんだって思います。Q:“囚われたくない”にちなんで、解放したいと思っている“欲”があれば教えてください。
中島:“食欲”ですね。これ真剣な話ですけど、CM撮影に向けてこの1週間、かなりストイックな食生活をやっていました。朝、スムージーとか飲んじゃったり。唇の状態がどうよくなるんだろうとか、お水いっぱい飲んだりとか。このCMが終わったら、水以外の飲み物も飲もうかなって思います。Q:リップモンスターにまつわるコンテンツを体験できる「リップモンスターワールド」をこれから体験する方に向けてメッセージをお願いします。
中島:リップモンスターは一つひとつのリップに名前が付いていて、その背景にちゃんと物語があることが本当に魅力的だと思っています。世界観だったり、そういう奥深いところをこのリップモンスターを持つことでより知ることができるというか、そこに自分を投影してリップ選びがより楽しくなるところが本当にいいなってワクワクしました。リップモンスターワールドはゲーム感覚ですごく楽しかったです。「ラスボスはこんな城にいたんだ」とか、それぞれの色の持つ世界であったり物語が知れて、すごく面白いです。皆さんにもこの世界をぜひ冒険していただきたいです。「リップモンスターの予言」という占いもオススメで、今日の気持ちを選択するとそれに合ったリップカラーを教えてくれます。普段はお気に入りのカラーを使いがちな方も、その予言に従ってカラーを選ぶと、いつもと違う自分の魅力や良さに気がつけると思います。Q:新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
中島:自分自身を表現するときや新しいアイテムにチャレンジするときって、緊張とかためらいがあると思うんですが、「NO MORE RULES.」を掲げて、ルールや枠に囚われないことを後押ししてくれるKATEを信じて、前向きな気持ちで、メイクで自分を表現してほしいです。特にリップモンスターはたくさんの色があり、年齢や性別問わず自分の色を見つけられると思います。
リリース情報
2023.09.20 ON SALE
Sexy Zone
SINGLE「本音と建前」
メイキングムービーはこちら
http://youtube.com/watch?v=dXs8HvkvPAg
リップモンスターワールド
http://bit.ly/3SFhula
“リップモンスター”商品ページhttps://www.nomorerules.net/pickup/lip_monster/
KATE OFFICIAL X(Twitter)
https://twitter.com/KATETOKYO_PR
KATE公式ブランドサイト
https://www.nomorerules.net/
Sexy Zone OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=24