■「『RAGING BULL』は、メンバー10人のエネルギーを存分に発揮出来る楽曲。勢いと爆発力があって、“肉厚ジューシー、超とんこつ”という言葉がピッタリ!」(THE JET BOY BANGERZ・石川晃多)
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed music』。8月後半は10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZの宇原雄飛、石川晃多、古嶋滝が担当MCとして登場。8月20日放送では、THE JET BOY BANGERZのデビューシングル「Jettin’」を紹介した。
「聴こえているこの曲は、8月23日にリリースされるTHE JET BOY BANGERZのデビューシングル『Jettin’』に収録されている『RAGING BULL』です」と、宇原雄飛の曲紹介で始まったこの日の放送。
「僕たちTHE JET BOY BANGERZは、LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章から誕生した、10人組ダンス&ボーカルグループなんですが。オーディション、どうでしたか?」と尋ねる宇原に、「僕は第一章からオーディションに参加させていただいてるんですけど。一番辛かったのは、武道館!」と即答したのは、石川晃多だ。
石川は、「武道館でデビュー出来るという直前で落ちてしまって。その時の映像がまぁ……いろんなところで使われるんですよ、泣いてるシーンが」と苦笑し、「でも、また第二章という機会をいただき、こんな最高の仲間たちと出会えて良かったです」と喜びを語る。
「第一章から合わせると、1年半もやってるよね?」と聞く宇原に、「そうだね。めちゃくちゃ長かった!」と答えた石川。「一章から比べたらすげぇ垢抜けたよね?」と宇原に言われると「イモっぽすぎたからね、最初の頃は」と笑い、「めちゃくちゃ強いなと思います、1年半経験してるから」と称賛され、「強くなりましたよ、ありがとうございます」と照れ笑い。
続いては楽曲に関して。「デビューシングルに収録されている『RAGING BULL』、僕たちのデビューのきっかけになった『iCON Z』オーディションの課題曲なんですが。この曲はどうですか?」と尋ねる宇原に、古嶋滝が「初めて『RAGING BULL』を聴いた時は、メンバー10人のエネルギーを存分に発揮出来る楽曲だなと思いました」と、初めて聴いた時の感想を語った。
そして「HIROさんもおっしゃってましたが、“肉厚ジューシー、超とんこつ”という言葉がピッタリの楽曲です」と曲紹介し、「楽曲の中盤にはダンスパートもあり、圧倒的なパフォーマンス力が発揮出来る楽曲になっています。勢いと爆発力のある『RAGING BULL』。ぜひ聴いて下さい!」と、レコメンドした。
『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
『誰だってNeed music』概要
8月20日(日)放送
毎週日曜13:30~、15:25~放送
※放送時間は毎週入替
※J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で毎週放送される120秒の長尺CM企画。
THE JET BOY BANGERZ ソニーミュージックオフィシャルサイト
https://www.thejetboybangerz.jp/