YOASOBI「アンコール」の原作小説『世界の終わりと、さよならのうた』がコミカライズ！ webtoon配信スタート

■「もうすぐ世界が滅ぶらしい――」。原作では最後の日のみが描かれていたが、コミカライズにあたり最後の日へ向かう7日間をあらたに加筆！

YOASOBIの楽曲「アンコール」の原作小説『世界の終わりと、さよならのうた』（水上下波著）がコミカライズ。LINEマンガ、コミックROLLYよりwebtoonの配信がスタートした。

2020年にmonogatary.comにて実施されたYOASOBI楽曲化コンテスト『夜遊びコンテストvol.1』の大賞作に選ばれ、楽曲という形で表現された『世界の終わりと、さよならのうた』。楽曲「アンコール」のMVは6,700万回を超える再生回数を記録。そんな人気曲の原作を、今度はwebtoonという形で楽しむことができる。

「もうすぐ世界が滅ぶらしい――」そんな終末の世界で、主人公の女性は行き場を失った楽器たちを集める男と出会う。導かれるように出会ったふたりの旋律が徐々に美しく重なっていく。果たして、ふたりが最後に見る景色とは…。

世界の最後の7日間を描いた本作。原作では最後の日のみが描かれていたが、コミカライズにあたって最後の日へ向かう7日間をあらたに加筆。作品の世界観が大幅に広がり、楽曲化された「アンコール」もより楽しめる内容となっている。