ももクロが“女武士”となってアクションを披露！新曲「MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰」MVティザー公開

■新曲では「サラバ、愛しき悲しみたちよ」以来、約11年ぶりに布袋寅泰と競演！

ももいろクローバーZの新曲「MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰」のMVティザーが、ももいろクローバーZ公式YouTubeチャンネルにて公開された。今回の映像では、MV本編に繋がるプロローグ【Episode.零】が楽しめる。

女武士と化したももクロの4人がそれぞれ野武士集団と闘うシーンも相まって、“激（たぎ）る”内容となっている。MVのフルバージョンは8月17日21時にプレミア公開予定だ。

本楽曲は、「行くぜっ！怪盗少女」「ニッポン笑顔百景」など数々のももクロのヒット曲を生み出した音楽プロデューサー、前山田健一（ヒャダイン）が作詞・作曲を担当し、新進気鋭かつひと筋縄ではいかないサウンドアプローチをつねに試みる作家、辻村有記／Naoki Itaiのコンビが編曲を担当。

さらに、2012年にリリースした「サラバ、愛しき悲しみたちよ」から約11年ぶりの競演となる、世界を股にかけて活動しているギタリスト、布袋寅泰がギターで参加した。

三味線には数々の世界公演で三味線の伝道師の役割を果たす小山豊、DMB（ダウンタウンももクロバンド）からドラマーのマイク・マリントンとベーシストのやまもとひかるも参加。各界のプロフェッショナルが集まり、戦闘力の高い布陣で制作された、“メイド・イン・ジャパンのももクロ流エンターテインメントを世界に！”がテーマの、NIPPON応援ソングとなっている。

ジャケット写真は、日本の武将の象徴である兜と面頬がメンバーカラーに仕上げられ、スモークがかった黒背景に鎮座したビジュアル。兜と面頰は実際に造形として製作されたもので、厳かに佇み戦いに赴く予感を漂わせている。