■「TOMORROW X TOGETHERは慣習を破り、どんなK-POPグループもしてこなかったことをやり遂げた」（米メディア『コンシークエンス』）
大規模音楽フェスティバル『ロラパルーザ』のヘッドライナーを務めたTOMORROW X TOGETHERに対して、海外有力メディアからの好評が相次いでいる。
TOMORROW X TOGETHERは、8月6日（現地時間5日）、『ロラパルーザ』のメインステージであるBUD LIGHT STAGEで約90分間公演を行った。これを見守った海外メディアはTOMORROW X TOGETHERに賛辞を送った。
米国の有名音楽マガジン『ローリングストーン』は「TOMORROW X TOGETHERは平凡なK-POPバンドではない。軽快な音楽と雰囲気、ショーマンシップが目立った土曜夜のヘッドライナーはすべての観客を魅了し、完全に公演に集中させた」と絶賛。
米国有力音楽メディアの『コンシークエンス』は、「TOMORROW X TOGETHERは『ロラパルーザ』で新しい歴史を作った。彼らは慣習を破り、どんなK-POPグループもしてこなかったことをやり遂げた。彼らのファンダムは昨年1年間で爆発的に増加し、TOMORROW X TOGETHERの公演開始前から始まった歓呼はミシガンアベニューまで横切って聞こえただろう」と、熱い会場の熱気に注目した。
英音楽マガジン『NME』は「TOMORROW X TOGETHERの公演は隙なくインパクトがあり、ボーカルは驚異的だった。ステージ上での彼らの存在感は断然ロックスター級だ」と評した。
シカゴ地域のメディア『シカゴ・サンタイムズ』は「TOMORROW X TOGETHERは『ロラパルーザ』で初の韓国ボーイバンドとして新しい歴史を作った。観客全員が一斉にペンライトを振り、ファンのための曲『Blue Spring』が始まると、多くの人が涙を流した」と観客の反応を生き生きと伝えた。
さらに『シカゴ・トリビューン』は、TOMORROW X TOGETHERの公演開始前からファンが長く並んでいたと紹介し「彼らは韓国の国旗、メンバーたちの顔写真、ファンアートを振って歓呼した」と報道し、米国内のTOMORROW X TOGETHERの爆発的な人気を実感させた。
『ロラパルーザ』で驚くべき存在感を誇示したTOMORROW X TOGETHERは、8月9日インドネシア・ジャカルタ、13日フィリピン・ブラカンで2回目のワールドツアー『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR ＜ACT : SWEET MIRAGE＞』の公演を行う。
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