■『ロラパルーザ』では、会場に約7万人が集まってNewJeansの楽曲を合唱!「午後5時台の公演のなかで、最も多い観客数と見られる」(シカゴ・サンタイムズ)
NewJeansがデビュー1年で米国「ビルボード200」で1位を獲得、米国における初公演である『ロラパルーザシカゴ』のステージを成功裏に終えた。そんな彼女たちが、所属レーベルADORを通じてメッセージを発表した。
まず、2nd EP『Get Up』の、ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」1位についてコメント。
■MINJI「初めて1位の知らせを聞いたときは本当に驚いた。世界中のBunnies(ファンの呼称)の方々からの多くの応援と愛に心から感謝している。これからもっと良い音楽で恩返ししたい」
■HANNI「『ビルボード200』1位獲得が簡単ではないことをよく知っている。デビューEPのときから今回の2nd EPまで本当に多くの方々の時間と努力が認められたようでうれしい」
■HYEIN「本当に現実ではないみたいに感じられ、不思議である。感謝の気持ちでいっぱいだ」
■DANIELLE「驚きと感謝、そしてもっと頑張らなければならないという複雑な感情だ」
■HAERIN「今後、新しい音楽で多様な姿をお見せしたい」
さらに、K-POPガールグループとして初めて出演した『ロラパルーザ シカゴ』の公演についても胸いっぱいの気持ちを伝えた。
■MINJI「ステージに上がる直前まで、どれだけ多くの方々が来てくださったのか見当がつかなかったが、ステージに上がる瞬間、本当に多くの観客の皆さんとペンライトが見えてうれしかった」
■HAERIN「会場の雰囲気が本当に熱かった。心地よい緊張やときめきを感じ、良い経験になった」
■HANNI「本当に夢のようだった。私たちの曲を皆さんが一緒に“合唱”してくださったときは鳥肌が立った。パフォーマンス中、エネルギーをたくさんもらった。絶対に忘れられない初めてのフェスティバルになった」
■HYEIN「公演を始める前はとても緊張したが、パフォーマンスを始めた瞬間からは会場の楽しい雰囲気に集中できた。私たちの音楽を聴いて一緒に楽しんでくださる方々が目に入って本当にうれしかった」
■DANIELLE「ロラパルーザのような大きなステージに立つのが幼い頃から夢だったが、そのステージに上がれてとても幸せだった。そのとき感じた感動、感謝、幸せ、興奮などすべての感情を大切に胸にとどめ、一生忘れない」
NewJeansは、ロラパルーザ開幕初日の8月3日(現地時間)午後5時、米国・シカゴのグラント・パーク「T-MOBILE」ステージで公演を行った。会場には約7万人が集まってNewJeansの曲を合唱した。これに対してシカゴ・サンタイムズは「午後5時台の公演のなかで、最も多い観客数と見られる」と伝えた。
NewJeansは、2nd EP『Get Up』が米国「ビルボード200」(8月5日付)で1位を獲得し、同作のタイトル曲3つを「Hot 100」にチャートインさせ、日々大きくなるグローバルな影響力を証明している。
リリース情報
2023.07.22 ON SALE
EP『Get Up』
NewJeans OFFICIAL SITE
https://www.newjeans.jp/