■「『C’mon』は、若さやフレッシュさを全面的に活かしつつ、大人っぽい色気をパフォーマンスに最大限に表せている」(山本)
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed music』。8月前半は平均年齢17歳の7人組ダンス&ボーカルグループ、KID PHENOMENONの夫松健介(ソレマツケンスケ)、遠藤翼空(エンドウツバサ)、山本光汰(ヤマモトコウタ)が担当MCとして登場。8月6日放送では、KID PHENOMENONのデビューシングル「Wheelie」を紹介した。
「聴こえているこの曲は、8月23日にリリースされるKID PHENOMENONのデビューシングルに収録される『C’mon』です」と、夫松の曲紹介で始まったこの日の放送。
「さて、僕たちKID PHENOMENONは、LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章から誕生した、7人組ダンス&ボーカルグループなんですが。オーディション、どうでしたか?」という夫松の質問に、「第二章が始まった時は、グループが結成されてないので。全員がライバルの状態で、ひとりで全部戦い抜かなきゃいけなかったんで。合宿の早朝のランニングと長時間のレッスンが超ツラかったです!」とオーディション時を振り返った遠藤。「でも、このグループが結成されて、デビューを勝ち取った時は本当に嬉しかったです」と話すと、「あの瞬間は嬉しかったね」(夫松)「間違いないです」(山本)と、しみじみ語る。
楽曲に関しては、「そんな僕たちのデビューのキッカケになった『iCON Z』オーディション課題曲でもあり、デビューシングル『Wheelie』に収録される『C’mon』。アッパーなダンスチューンになってますよね?」という夫松の問いかけに、「『C’mon』という楽曲はとてもセクシーな楽曲になっていて、僕たちの若さやフレッシュさを全面的に活かしていて」と曲解説した山本が、「その中でも大人っぽい色気を、僕らのパフォーマンスに最大限に表せているのかなと思います」と、パフォーマンスの見どころを語った。
『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回1曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
『誰だってNeed music』概要
8月6日(日)放送
毎週日曜13:30~、15:25~放送
※放送時間は毎週入替
※J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で毎週放送される120秒の長尺CM企画。
KID PHENOMENON ソニーミュージックオフィシャルサイト
https://www.kidphenomenon.jp/