■山下智久が「モエ・エ・シャンドン」メゾン創業280周年フレンズ オブ ザ ハウスに就任! シャンパーニュ地方にある由緒あるメゾンを訪問。「深く感銘を受けました」
山下智久が「モエ・エ・シャンドン」メゾン創業280周年フレンズ オブ ザ ハウスに就任した。
今後、山下は、1743年の創業以来、セレブレーションや人生の忘れられない瞬間に寄り添い、人々を魅了してきた「モエ・エ・シャンドン」の様々な魅力、世界観、そしてシャンパーニュの奥深さを伝えていく。
■1985年のヴィンテージシャンパンをテイスティング
「モエ・エ・シャンドン」のワイン造りは何世紀もの間受け継がれ、代々の醸造家が自らの知恵と感性の両方を活かし完成させてきたサヴォア・フェール(職人の匠)の集大成。最新テクノロジーと昔ながらの伝統を受け継ぎ、一定のスタイルによって愛され続ける味わいを備えた、唯一無二のシャンパンだ。
山下はテイスティングで、年代の異なる3種のグラン ヴィンテージと、自身の生まれ年である1985年のヴィンテージシャンパンを堪能した。
■シャンパーニュ地方最大の敷地面積を誇る広大なブドウ畑を訪問
1,150ヘクタール(東京ドーム245個分)もの白亜質の豊かな土壌、その50%はグラン・クリュ(特級畑)、そして25%はプルミエ・クリュ(1級畑)と格付けされている。また、気候変動に立ち向かうための生物多様性プログラム「Natura Nostra(ナチュラ・ノストラ)」を通して、シャンパーニュ地方のリーダーとして、自然に寄り添い、地域社会とともに土壌の再生や現地の動植物の育成に取り組んでいる。
山下はその偉大なテロワールに触れ、「モエ・エ・シャンドン」が最も大切にしている“自然との絆を”体感した。
■特別なセラーも視察
まるで迷路のように入り組んだ28kmに渡る「モエ・エ・シャンドン」のセラーは、石灰質の土壌の地下10~30mに位置し、温度は年間を通して10~12℃に保たれた理想的な環境。
山下は、歴代のセラーマスターたちが長年受け継いできたシャンパン造りの神秘に触れ、通常は公開していない特別なセラーも視察した。
■シャトー・ド・サランと言われるメゾンのゲストハウス(迎賓館)に滞在
今では多くのシャンパーニュメゾンが建ち並ぶ、エペルネの町の中心からのびる目抜き通り、アヴェニュー・ド・シャンパーニュに最初に建てられたのは、「モエ・エ・シャンドン」のメゾン。この日、山下が最初に訪れたのは、レジダンス・デュ・トリアノン。エペルネの市長も務めた3代目当主、ジャン・レミー・モエが建てた邸宅には、広い庭園とオランジェリー(迎賓館)がある。
山下は広い庭園とブドウ畑に囲まれた丘の上のシャトーにも訪れ、シャトー・ド・サランと言われるメゾンのホスピタリティを象徴するゲストハウス(迎賓館)に滞在した。
■山下智久 コメント
この度、モエ・エ・シャンドンのフレンズ オブ ザ ハウスに就任することができ、大変光栄に思っております。今回は、フランスのシャンパーニュ地方にある創業280年という由緒あるメゾンにもお伺いし、モエ・エ・シャンドンの格式や伝統に触れることが出来ました。またその地位を確立されてからも妥協せず、常に改革しつつ、品質へのこだわりを追求し続けてきていることに、深く感銘を受けました。このような役目にお声をかけていただいたこと、大変感謝すると同時に、伝統を守りながらも多くの人々に愛され続けてきた魅力を、フレンズの1人として、これからの時代に繋げていくことが出来たら幸いです。
リリース情報
2023.07.19 ON SALE
ALBUM『Sweet Vision』
モエ・エ・シャンドン OFFICIAL SITE
https://www.moet.com/ja-jp
山下智久 OFFICIAL SITE
https://tomohisayamashita.com/