■「ソロ活動を土台に次に(完全体で)集まったときのBTSの姿は素晴らしいし、シナジー効果が格別だろう。1日も早く見たい」(JUNG KOOK)
BTSのJUNG KOOKが7月20日(現地時間)、英国BBCラジオ1の『ライブラウンジ』に出演した。
JUNG KOOKは、2021年にBTSで同プログラムに出演。約2年ぶりの登場となった今回は、初のソロシングル「Seven(feat. Latto)」とカバー曲を披露した。
「グローバルポップスター」というMCの紹介で登場したJUNG KOOKは、同番組に再び出演することになったことに対して「とてもうれしい」と語り、「Seven」とオアシスの「Let There Be Love」のカバーを歌唱した。
また、MCとのインタビューではソロ曲「Seven」について、「良い音楽でファンの方々に会うことだけを待っていたが、ついにこのように来た」と感激した気持ちを隠さずに伝え、英国での思い出を聞かれると、「BTSウェンブリーコンサートが最後だった。そのときも良い記憶として残っているが、今が新しい“最高の瞬間”だ」と答えた。
最後にファンに感謝と愛を伝えたJUNG KOOKは、MCからBTSの近況を尋ねられると「ソロ活動を通じてメンバー各自が個性とカラーを生かし続けて成長中だが、これを土台に次に(完全体で)集まったときのBTSの姿は素晴らしいし、シナジー効果が格別だろう。1日も早く見たい」と話した。
「Seven」は、7月20日に放送されたMnet『M COUNTDOWN』で首位を獲得。また、Spotifyが発表した最新チャート(7月19日付)では日間ストリーミング数1,184万回余りで6日連続「デイリートップソンググローバル」1位の座を守り、リリースから6日で1億ストリーミングを突破した。
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リリース情報
2023.07.14 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Seven (feat. Latto)」
BTS OFFICIAL SITE
https://bts-official.jp/