■「やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて」(北村匠海)
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、北村匠海演じるタケミチの“特攻服”姿が解禁。さらに、キャストたちの熱き想いと魂が凝縮された特別映像も解禁された。
前編「-運命-」、そして後編「-決戦-」で紡がれた「血のハロウィン編」の完結に、ファンからの興奮と熱狂、そして感動の声が後を絶たない。運命に翻弄された男たちの熱きドラマに胸を高鳴らせ、壮絶な親友同士による決戦は、観る者の心を掴み大きな感動を呼び、前後編合わせて43億5,000万円を突破するという大ヒット。どん底の人生を送っていたタケミチによる“人生のリベンジ”として始まった物語は、いつしか自分のためではなく、恋人のため、大切な仲間のため、未来のためと壮大なリベンジに向けて、逞しく成長する姿もファンを魅了する大きな要素のひとつとなっている。
そんな、時代や世代を超えて愛されるタケミチの特攻服姿がお披露目となった。
このたび公開された写真には、“泣き虫のヒーロー”と呼ばれた男の姿はなく、凛とした表情でこちらを見つめるタケミチの姿が。“天上天下唯我独尊”のお馴染みの刺繍が施された特攻服を堂々と着こなす、“仲間のために命を張る”をモットーとする東京卍會の正式メンバーとして繊細でかつ大胆にその魅力を遺憾なく発揮している。
北村は、初めて特攻服を着た時の感想を「僕はすごく恥ずかしかったです。やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて。もっとみんな『おお!ついに特服着たんだ!』みたいな空気になるのかと思いきや、意外とさらっとしてて、それも恥ずかしかったです(笑)。スタッフさんからも、『やっとですね!』と言っていただいて、靴や特服がまだ体に馴染んでいない感じがあるけど、それがタケミチっぽくて良いんです。すごく恥ずかしかったけど、みんなと仲間になった感じがしました」と照れくさそうにコメント。
三ツ谷が仕立てた特攻服の完成に大喜びし、海へのツーリングへと向かう結成メンバーの姿がスクリーンで確認できように、東卍メンバーにとっても大切な存在であるこの特攻服。隊員一人ひとりにちゃんと名前を設けて、特攻服にも名前の刺繍を入れるなど、撮影現場でもチームを大切にしてきた『東京リベンジャーズ』。この特攻服は、1作目から続く、仲間との繋がりを感じさせる特別な存在としてスクリーンで輝きを放っている。
そして、本作の大ヒットを記念して、キャストたちの想いを凝縮した特別映像も解禁された。
夏休み前半戦、邦画No.1の大ヒットで文字通りこの夏を席巻中の本作。「アツい映画ができた」、「女性も絆にグッとやられる」、「劇場で観るべき作品」、「青春だった」など、撮影から公開まで駆け抜けたリベンジャーズメンバーの想いと、作品にも負けず劣らずアツいコメントが飛び出す特別映像となっている。
映画『東京リベンジャーズ』シリーズの集大成となる「血のハロウィン編」。前編「-運命-」の上映が7月27日までとなっており、後編「-決戦-」とともにイッキ見できるタイミングとしても残りわずかなのでお見逃しなく。
※メイン写真 PHOTO BY Eno Shohki
映画情報
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』
大ヒット公開中
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英勉
脚本:高橋泉(「高」は、はしごだかが正式表記)
出演:北村匠海/山田裕貴/杉野遥亮/今田美桜/鈴木伸之/眞栄田郷敦/清水尋也/磯村勇斗/永山絢斗/村上虹郎/高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)和久井健/講談社
(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦-』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/tokyo-revengersjp/