■InterFM『MUSIClock with THE FIRST TIMES』でお笑い芸人のSAKURAIが、グソクムズのツアーのオープニングアクトに立候補するも、やんわりと拒否(笑)
グソクムズのボーカル&ギターたなかえいぞをが、7月17日、interfm(TOKYO:89.7MHz)の音楽バラエティ番組『MUSIClock with THE FIRST TIMES』に、リモート生出演した。
朝帯のラジオ生出演は初めてとのことで、この日のアシスタントであるピン芸人のSAKURAIからの「3連休で朝早く起きるのは嫌じゃなかったですか?」という質問にも「気持ちよく起きられました」と笑顔で返答。
グソクムズというバンド名については、2014年頃にダイオウグソクムシが騒がれた際、あまりの見た目に衝撃を受けたからという理由で命名したと説明。当初はダイオウグソクムズという名前で活動していたことも明かした。
影響を受けたアーティストについては大滝詠一、細野晴臣、ザ・ビートルズらを挙げ、曲作りについては趣味がバラバラのメンバー全員が担うため、楽曲によってはいろんなテイストを感じられるのではとの分析も。
4ヵ月連続リリースの第1弾「ハルケシ」については、古語で遥か遠く、遠い昔という意味があり、昔の思い出をテーマに作品にしたと解説。「ハルケシ」を聴いたSAKURAIは、4分弱の曲尺に反応し、「メディア受けがいい、M-1の決勝も4分なんで」と謎のボケをかまし、その後、ギター芸人らしく複数のギターが絡む美しい曲調を指摘した。また、曲中の不思議な音について質問をぶつけると、たなかから「カスタネット」であることが明かされた。
山崎あみからの歌詞についての質問に対しては、「普段からよくメモをとっている」とのこと。SAKURAIもネタ作りによくメモをしていると被せると、山崎あみから「まったく活かされていない!」とツッコミが入った。
楽曲から離れたトークでは「行く先々で営業をかけられる」と明かし、「付け込みやすいのかな…」と自問自答。一例といて、路上で携帯をいじっていたら、若者からクリームパンを売られたと告白するも「美味しかったから良かったんですけど」と納得していた。
番組の最後には11月から始まるワンマンツアー『道の途中』について、楽しくハッピーなツアーになると予告。ツアーのオープニングアクトが決まっていないと聞いたSAKURAIは「行く先々で営業をかけられる」というたなかに、さっそく売り込みをかけるも、「ありがとうございます、お声がけいただいて」という大人の対応でやんわり拒否されていた。
放送の模様はradikoタイムフリーサービスでも放送後1週間以内であれば聴取可能だ。
『MUSIClock with THE FIRST TIMES』は、interfm(TOKYO:89.7MHz)で月曜から木曜の7時から放送されている音楽バラエティ番組。番組にはモデル、タレントとして活躍するDJの山崎あみと、お茶の間を賑わすSMA芸人(アキラ100%、SAKURAI、マツモトクラブ、野田ちゃん、ちぇく田)が日替りで出演。さらに、音楽、エンターテインメントシーンを牽引するアーティストも登場し、連日、生放送ならではのその瞬間にしか生まれないドキドキ感が届けられている。
番組情報
interfm『MUSIClock with THE FIRST TIMES』
毎週月~木曜 07:00~08:55
DJ:山崎あみ
放送エリア:首都圏
リリース情報
2023.05.24 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ハルケシ」
2023.06.21 ON SALE
DIGITAL SINGLE「チルチルクラブ」
radiko タイムフリーURL
https://radiko.jp/#!/ts/INT/20230717070000
『MUSIClock with THE FIRST TIMES』番組サイト
https://www.interfm.co.jp/musiclock
グソクムズ OFFICIAL SITE
https://www.gusokumuzu.com/