■「色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」(Sexy Zone中島健人)
Sexy Zoneが、8月4日公開の映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で、グループ初となるハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を務めることが決定。主題歌楽曲「Try This One More Time」の発表とともにMV映像も解禁した。
シリーズのファンを公言する中島健人が、本作の主人公ノアの吹替声優を務めることも決定している。
Sexy Zoneの日本語吹替版主題歌「Try This One More Time」は、制作段階から『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のフィルムメーカーと、主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせて制作された。
映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版『ビースト・ウォーズ』のイメージが盛り込まれている。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるようなバトルアクション映画のハードさと、戦いのなかで生まれる人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが印象的な名曲に仕上がっている。
なお、同曲は9月20日に発売になるニューシングル「本音と建前」に収録される予定だ。
本作の主人公ノア役の声を務める中島健人は、楽曲のおすすめポイントについて「僕、“ラップ”かましてます。(笑)“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説。
また「僕はアニメシリーズ『ビースト・ウォーズ』の楽曲「WAR WAR!STOP IT」のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」と情熱的なコメントを残した。
新たなストーリー展開で進化を見せる映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』、そしてSexy Zoneが披露する圧巻の“トランスフォーム”ラップの魅力を、ぜひ劇場で堪能しよう。
リリース情報
2023.09.20 ON SALE
SINGLE「本音と建前」
映画情報
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
8月4日(金)より全国公開
監督:スティーブン・ケイプル・Jr.
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイ
出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック
吹替キャスト:中島健人(ノア役)、仲里依紗(エレーナ役)、玄田哲章(オプティマスプライム訳)、子安武人(オプティマスプライマル役)
配給:東和ピクチャーズ
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』映画サイト
https://tf-movie.jp
Sexy Zone OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=24