■『FINAL FANTASY XVI』において、主人公クライヴと過酷な旅路を共にする狼「トルガル」は、心強き仲間として人気が高いキャラクター!
米津玄師の新曲「月を見ていた」が6月26日に配信スタートし、米津玄師が描き下ろしたジャケットが初公開となった。
「月を見ていた」は、米津玄師が『FINAL FANTASY XVI』のために書き下ろした楽曲。FF16の物語の中でこそ響くものを追求し、重厚なサウンドとエモーショナルな歌が胸を打つ作品に仕上がった。
ジャケットには、青い毛並みの狼が、まっすぐに何かを見つめる姿が描かれている。
『FINAL FANTASY XVI』において、主人公クライヴと過酷な旅路を共にする狼「トルガル」は、心強き仲間として人気が高いキャラクター。発売日には「#トルガル」がTwitterでトレインド入りを果たし、重要なキャラクターとして愛されている。
米津玄師と、FF16のプロデューサー吉田直樹との対談(前編)も公開中。テーマソングを書き下ろすことになった経緯から、楽曲の制作過程におけるエピソード、さらには、それぞれの「FFシリーズ」原体験に言及したクロストークとなっており、前編はネタバレなし。後編はネタバレありの大ボリュームの内容で後日公開されることが決定している。
「月を見ていた」ジャケット:Illustration by 米津玄師
リリース情報
2023.06.26 ON SALE
DIGITAL SINGLE「月を見ていた」
『FINAL FANTASY XVI』公式サイト
https://jp.finalfantasyxvi.com/
米津玄師 OFFICIAL SITE
http://reissuerecords.net/