■二宮和也と波瑠が生まれた日に解禁された特別映像は、ふたりが演じる悟とみゆきの特別な恋模様を丁寧に映し出す内容
二宮和也主演映画『アナログ』の特別映像が、二宮とヒロインを演じる波瑠の誕生日である6月17日に公開となった。
ビートたけしによる原作小説を映画化した本作は、二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの恋愛を通じて、コロナ禍を経た今だからこそ改めて気づかされる、いつの時代も変わらない愛の原点=<好きな人にただ会える喜び>を描いた懐かしくて新しいラブストーリー。
特別映像が解禁となった6月17日は、二宮と波瑠の誕生日。運命的にも同じ日に生まれたふたりのキャストが、偶然の出会いから始まり、やがて人生を変えるほどの運命的な恋を紡ぐ悟(二宮)とみゆき(波瑠)を演じる。
そんな奇跡のような繋がりのある二宮と波瑠が生まれたこの日に解禁された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出す内容。
路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。ひとめ惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。
木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。連絡先を交換せず、会えない日のほうが多い恋。でも、だからこそ会えたときの喜びが増していく。
しかし、強く引き寄せられ、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先に、みゆきは突然姿を消してしまう。ただ、会えるだけでよかったのに――。その言葉が意味するものとは――?
偶然の出会いから始まった恋は、やがて人生を変えるほどの運命の恋へ。ふたりだけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮と波瑠が醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。
“大切な人に、ただ会いたい”という、いつの時代も変わらないアナログな想いに突き動かされたふたりの、懐かしくて新しいラブストーリー『アナログ』は10月6日より全国公開。
大切な人が生まれてきたことに感謝する特別な日には、ぜひ本映像の悟とみゆきのように直接会って、想いを伝えよう。
映画情報
『アナログ』
10月6日(金)全国ロードショー
出演:二宮和也 波瑠
桐谷健太 浜野謙太 / 藤原丈一郎(なにわ男子)
坂井真紀 筒井真理子 宮川大輔 佐津川愛美
鈴木浩介 板谷由夏 高橋惠子 / リリー・フランキー
原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫刊行予定) ※2023年6月20日予定
監督:タカハタ秀太
脚本:港岳彦
製作:「アナログ」製作委員会
配給:アスミック・エース=東宝
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映画『アナログ』作品サイト
analog-movie.com