■2009年に、バンド初の全国ホールツアー「flumpool 2nd tour 2009『Unclose』」をスタートさせた思い出の会場で、当時のセットリストを演奏!
flumpoolが、7月2日に閉館が決定している中野サンプラザのファイナルカウントダウンイベント『さよなら中野サンプラザ音楽祭』にて単独公演を開催。
この公演の中で、デビュー日となる10月1日にLINE CUBE SHIBUYAにてワンマンライブを開催することと、デビュー15周年に向けた夏の新曲「ヒアソビ」を7月7日にリリースすることを、会場に集まった約2,000人のファンに向けて発表した。
LINE CUBE SHIBUYA公演では、2009年、バンド初の全国ホールツアー「flumpool 2nd tour 2009『Unclose』」をスタートさせた思い出の会場で、当時のセットリストを演奏予定。15周年を記念し、10月6日に開催される日本武道館公演の前夜祭としての意味合いも込められた、特別な内容になること間違いなしだ。
7月7日にリリースされる新曲「ヒアソビ」は、コロナ禍で観客の声もライブの重要な要素だという気付きから生まれた楽曲。誰もが一度は経験したひと夏の青春をイメージさせる、前向きだがちょっぴり切ないラブストーリー。コロナ禍や自らの「解放」をテーマに、1・2・3で前に踏み出していく、flumpoolのデビュー15周年イヤーを飾るにふさわしい、flumpoolのあらたな夏曲に仕上がっている。今後、ライブでもオーディエンスと共に歌って声を際立たせる内容になること間違いなしだ。
なお、新曲「ヒアソビ」は、6月30日に山村隆太(Vo)がレギュラー出演しているFM802『ROCK KIDS 802 -Lisa Lit Friday‐』(毎週金曜21時~23時48分)で、ラジオオンエア解禁されることが決定。MVも7月7日に公開される予定となっているので、併せてチェックしよう。
また、山村は、10月にベストアルバムをリリースすることをフライング発表。商品詳細に関しては追って発表される予定となっているので、こちらも楽しみに待とう。
約50年にわたって音楽シーンを牽引しながら惜しまれつつ閉館となる中野サンプラザの大舞台で、バンドとして久々となる単独公演を成し遂げたflumpool。15周年を目前にこれからも前進して行く彼らの動きに注目しよう。
■山村隆太(flumpool)コメント
なんとなんと、10月1日の15周年の記念日当日にライブができることになりました!
しかも初めて立ったライブホールであるLINE CUBE SHIBUYAです!
前回の10周年は、活動休止で迎えた僕ら。
それぞれ離れ離れで過ごすしかありませんでした。
でも、それでも「一緒にライブをするだけがお祝いじゃないよね」と大勢の方々が、ネットやSNSなどを通じてお祝いをしてくれました。
あれから5年。
ついに! 15周年の特別な1日をみなさんと過ごせることになりました。
内容は14年前に生まれて初めてホールに立って演奏した「Unclose」のセットリストにもう一度息を吹き込んでみようと考えております。
今より若く、がむしゃらだったあの瞬間。今ならどんなふうにライブができるでしょうか?
15年の絆とともに、武道館前夜祭としてみなさんに感謝を「熱く!激しく!懐かしく!」お送りする新たな旅への一歩のライブであれればと思います。
よろしくお願いします!
ライブ情報
「flumpoolデビュー15周年大感謝メモリアルライブ!『Unclose 2009』」
10/01(日)東京・LINE CUBE SHIBUYA
「『SINGALONG 2.0』at NIPPON BUDOKAN」
10/06(金)東京・日本武道館
リリース情報
2023.04.07 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Magic」
2023.07.07 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ヒアソビ」
flumpool OFFICIAL SITE
https://www.flumpool.jp/