■ドキドキの特大プリントによる“超接近”ピンナップも!
King & Princeが『ViVi』2023年8月号特別版(6月22日発売)の表紙を飾る。
今回は「僕らの話をしよう。」をタイトルに掲げ、最初から最後まで、ビジュアルはもちろん、ぎっしりと掲載されたインタビューでふたりの過去、未来を深掘りする内容に。
衣装は、表紙でも着用している「無骨デニム」スタイルと、カラフルで夏らしいシャツ&ベストの「サマーカジュアル」スタイル、シンプルストリートな「男友達」スタイルの、豪華3パターン。どんな衣装も、持ち前のバランスの良さとセンスで着こなしている。
今回の特集のポイントはなんと言っても、企画全体を通して約1万字にのぼった充実のインタビュー。少年時代から長い時間を共に過ごしてきたふたりが、24歳になって感じた心境の変化や、それぞれの“大人論”を展開した「廉と海人、24歳」インタビュー。音楽、ダンス、MC、お芝居など、これまでふたりが真剣に向き合ってきた、それぞれのエンタメについて語り合った「ふたりのエンタメの現在地」インタビュー。また、お互いについて“もっと世間に知ってもらいたい一面” “すごいと思うところ”“演じてほしい役”など、一問一答形式で答えた「シンメでアシメなふたり」インタビュー、そして、ふたりの近い未来の夢を語る「King & Princeの夢」インタビューなど、テーマごとにふたりの関係性を深掘りしていく。
会話の中で永瀬は、「隣を見たときに(高橋)海人がいてくれることが、すごく心強い」とコメント。さらりと、でも本気でお互いのことを褒めることができる、リスペクトに溢れたふたりが紡ぐ言葉には嘘がなく、このふたりについて行けばきっと間違いなくワクワクする場所に連れて行ってもらえる、と思わせてくれる。
この日の撮影は、お互いにもたれかかったり、顔を近づけたりと、ふたりらしい穏やかな空気のなかで、兄弟のような特別な距離感が、ごく自然に生まれるものに。
終盤、編集部がセルフシャッターのボタンを渡すと、おもむろにシャッターを切り始めたのが永瀬。自由に動く永瀬に呼応して、背後からコミカルなポーズを決める高橋。しばらくすると、どちらからともなく交代して、今度は高橋のリードでクルクルとポーズを変える。
お互いが心地良いと思うものが似ていて、言葉がなくても通じ合う関係性。滑らかに撮影が進んでいく姿から、最高のバディが誕生したのだと、確信させてくれた。
8Pにわたるカバーストーリーに加え、2パターンの両面ピンナップも。表面の「友情」バージョンはふたりのバランスの良さが際立つ全身カット。裏面の「超接近」バージョンはふたりが顔を“超接近”させているドキドキな特大プリントで、こちらも“超接近”できるワクワクを楽しめる。
ふたりが、今しか話せない「僕らの話」をたっぷり語り、ふたりだけの距離感で魅せてくれた、『ViVi』8月号のKing & Prince特集に注目だ。
書籍情報
2023.06.22 ON SALE
『ViVi』2023年8月号 特別版
リリース情報
2023.06.21 ON SALE
SINGLE「なにもの」
King & Prince OFFICIAL SITE
https://www.universal-music.co.jp/king-and-prince/
https://starto.jp/s/p/artist/41