■「今回の北米ツアーは本当に長く記憶に残りそうだ。今日ステージに立ちながらMOAの皆さんの幸せな笑顔、歓声を聴けて本当に幸せだった。一緒にいてくれてありがとう」
TOMORROW X TOGETHERが、米国内6都市(10公演)を回る北米ツアーを盛況裏に終えた。
TOMORROW X TOGETHERは5月6日(以下現地時間)のシャーロットを皮切りに、9・10日にベルモントパーク、16日にワシントンD.C.、19・20日にダルース、23・24日にサンアントニオ、27・28日にロサンゼルスでワールドツアーの北米公公演となる『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN U.S.』を開催した。
TOMORROW X TOGETHERは今回のツアーを通じて、北米で初めてスタジアム会場に立ったが、2回公演が完売。特に、ロサンゼルスのBMOスタジアムで開催された公演は、ライブビューイングを通じて32の国と地域の映画館、計1,303館に中継され、北米スタジアム進出の瞬間を全世界のMOAとともにした。
ライブでは、1月に発売した5thミニアルバムThe Name Chapter: TEMPTATION』の楽曲をを中心に既発曲も織り交ぜながらステージを展開。「Blue Hour」「Cat & Dog」「Opening Sequence」「Good Boy Gone Bad」「Tinnitus」「Sugar Rush Ride」「Our Summer」など多様なジャンルの曲とエネルギー溢れるパフォーマンスで観客を魅了させた。
また、北米ツアーの最後を飾った28日の公演には、サプライズゲストとしてコイ・リレイ(Coi Leray)が登場。TOMORROW X TOGETHERはコイ・リレイと「Happy Fools (feat. Coi Leray)」のオリジナルバージョンのパフォーマンスを初披露した。
TOMORROW X TOGETHERのメンバーは今回の北米ツアーについて「2日間のスタジアム公演は夢のようだった。MOAの方々とともにする毎瞬間が私たちにとって魔法のようで、今回の北米ツアーは本当に長く記憶に残りそうだ。皆さんの歌手であることを誇らしく思うように、もっと一生懸命活動する。今日ステージに立ちながらMOAの皆さんの幸せな笑顔、歓声を聴けて本当に幸せだった。一緒にいてくれてありがとう」とメッセージを送り、ステージを締めくくった。
今後、TOMORROW X TOGETHERは7月1・2日に大阪・京セラドーム大阪、8月9日にインドネシア・ジャカルタビーチシティインターナショナルスタジアム、13日にフィリピン・ブラカンのフィリピンアリーナと、ワールドツアーを続けていく。
また、6月10・11日にソウルオリンピック公園KSPOドームと88芝生広場で開催される『2023 Weverse Con Festival』に出演する。
(P)&(C) BIGHIT MUSIC
リリース情報
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Blu-ray&DVD『TOMORROW X TOGETHER <ACT : LOVE SICK> IN JAPAN』
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ALBUM『SWEET』
TOMORROW X TOGETHER OFFICIAL SITE
https://txt-official.jp/