ドラマ『風間公親―教場０―』主題歌、Uru「心得」MV公開

■日本アカデミー賞新人賞を受賞した女優・菊池日菜子が熱演！

Uruが6月7日にリリースするシングル収録曲「心得」のMVが公開された。

「心得」は、ドラマ『風間公親―教場０―』のためにUruが作詞・作曲を手掛け書き下ろした楽曲で、静けさの中に確かな意思を感じさせる清廉なバラード。5月1日に配信シングルとしてリリースされ、約1ヵ月が経った今も各音楽サイトのチャート上位にランクインしロングヒットを記録している。

ドラマ主演の木村拓哉は、楽曲に関して「今回の主題歌が現場に届き、それを耳にしたとき、風間がバディを組む新人刑事たちの顔が浮かんできて目頭が熱くなりました。目の前に立ちはだかる試練に対して、新人刑事たちそれぞれが苦しみ、悩みながらも、踏ん張る。風間という人物から、新人刑事たちへのメッセージソングになっていると思います」とコメント。

MVは、国内外の広告賞を受賞している映像ディレクターの金野恵利香が監督を務め、2023年日本アカデミー賞新人賞を受賞したばかりの注目の女優・菊池日菜子が主人公・堂島を、瀧七海がライバル役・檜山として出演。Uru自身が楽曲に寄せた“自分なりの心得と志を持って歩き続けていれば必ず道は繋がっていく”というメッセージのとおり、ひたむきな努力とともに成長を遂げる剣道部の女子高生を菊池が熱演している。

ニューシングルには、この「心得」に加えてTVアニメ『地獄楽』のエンディングテーマ「紙一重」、2023年2月にソロ初登場で話題を呼んだYouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEのパフォーマンスから自身の代表曲2曲「それを愛と呼ぶなら」「振り子」の音源も収録される。