■宮野真守が新曲「Quiet explosion」や推し活事情について語る!
宮野真守が5⽉22⽇発売の『JUNON』7⽉号の巻頭に登場。
新曲「Quiet explosion」や、5⽉31⽇リリースのBlu-ray&DVD『MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2022 〜ENTERTAINING!〜』について語るほか、「教えて! マモの推し○○」と題して、宮野の推し活事情についてもインタビュー。「推し動物」「推し乗り物」「推し調味料」「推しお酒」とたっぷり語る。
そして、⾹取慎吾はシャボン⽟を使って撮影。
以前、JUNONでの取材で「撮影⼩道具として使うなら?」と質問したときに“シャボン⽟”と答えた⾹取。そのため今回はシャボン⽟を使って撮影となった。インタビューでは、ファンミーティングやソロライブ、個展、そして先⽇の気になる“再会”についてもたっぷりと語っている。
■以下、インタビューより抜粋(五兎を追いかけて「全部得てやろう」)
宮野真守:オリジナルTVアニメ『THE MARGINAL SERVICE』のOPテーマ、新曲の「Quiet explosion」。『THE MARGINAL SERVICE』はポップでワチャワチャとした雰囲気もありますが、“人知れず戦う”というテーマもあって。そのテーマをピックアップしたら、メッセージとして素敵なものが表現できるなと思いました。人知れず戦うことには、秘めた思いがある気がします。誰しもが有言実行ではないですよね。人に言わずとも心の中に目標や野望を掲げ、メラメラと燃やしていたりする。そこを後押しする“秘めた闘志”的なメッセージを込められればいいなと、制作した楽曲です。カップリングの「Invincible Love」は、TVアニメ『虚構推理Season2』のEDテーマです。前作のEDテーマ『LAST DANCE』で主人公の琴子ちゃんと僕が演じる九郎の「2人はどうなるの?」という関係性を描いたので、今回はその先の楽曲にしたいと思いました。しかも『虚構推理』は本編のなかでふたり以外のさまざまな人間模様を見せてくれますから、いろんな愛の中に究極の愛があることをしっかり綴りたいなと。もう1曲の「Greed」は、僕のレギュラーラジオでの年始の決意表明で、今年は「二兎を追う者は一兎をも得ず。しかし、五兎を追う者は五兎を得る」という書をしたためたことに端を発しています。『ぐるぐるナインティナイン』の『ゴチになります』レギュラーが決まり、今は声優・アーティスト・ドラマ・舞台・バラエティという5つの分野で仕事をさせてもらっている。それであれば「五兎を得てやろうじゃないか」と。それでタイトルは“強欲”。どれもしっかり向き合っていく、という意志を込めています。
■以下、インタビューより抜粋
⾹取慎吾:(地⽅に⾏くときに)⾃分で持っていくのは、下⼿したらパンツ、靴下ぐらいかも。パジャマもホテルにあるものを着るから持っていかないし。でも、この間⼤阪に⾏ったときは、⼈からもらった⼩分けの⼊浴剤が家にあったから、これは出番だ! と思って持っていったら、ホテルにとてもいい⼊浴剤があって、なんとも⾔えない気分だった(笑)。ホテルにあったものを使ったらとてもいい⾹りでよかったんだけど、⼊浴剤をわざわざ⼤阪まで持ってきた気持ちを返してほしい(笑)。
書籍情報
2023.05.22 ON SALE
『JUNON』7月号
宮野真守 OFFICIAL SITE
https://miyanomamoru.com
新しい地図 OFFICIAL SITE
https://atarashiichizu.com/