■チケット第1次抽選先行の受付は、5月29日12時まで
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』が、8月5日・6日・11日・12日・13日に、千葉市蘇我スポーツ公園にて開催。
このたび、第1弾出演アーティストが発表となり、併せてチケット第1次抽選先行受付がスタートした。
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は2000年からスタートした日本最大の大型野外音楽フェスティバル。2022年に開催地を千葉市蘇我スポーツ公園へと移し、2つの巨大ステージが広大なエリアの両側に向かい合い、さらに隣の広大なエリアにも2つステージが立つという、巨大ながらもコンパクトで快適なフェス空間へと生まれ変わった。
千葉県で2回目の開催となる今回は、感染症対策による開催制限がなくなって初めての開催となる。
■ROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局 コメント
お待たせしました! 本日、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』の第1弾出演アーティストと出演日を発表し、同時にチケットの第1次抽選先行受付を開始しました。今回も、2つの巨大メインステージと2つのサブステージからなる計4つのステージに、5日間で合計110組のアーティストが出演します。そのうち92アーティストが発表されました。9割近くが発表されたことになります。そして、次の発表が最終となります。売り切れも予想されますので、今回の先行でお早めにお申し込みください。千葉市蘇我スポーツ公園で2回目の開催となる今回、巨大ながらもコンパクトで快適なフェス空間はさらにバージョンアップします。GWの『JAPAN JAM』に参加してくださった皆さんは実感していただけたと思いますが、向かい合うメインステージの間にあった土手や樹木が公園内の違う場所に移動して、文字どおり遮るもののない、さらにフラットで広大なエリアへとスケールアップします。振り返れば次のライブが観られるといってもいい、日本の他のどこにもない究極のフェス空間を、多くの皆さんに体験していただきたいです。
感染症対策による開催制限がなくなって初めての開催です。コロナ禍で失われた時間を取り戻す、新しい時代の夏フェスシーンをつくっていければと思います。政府や千葉県によるイベントの開催制限や音楽業界のガイドラインが廃止されたことをうけて、Jフェスでも感染症対策ガイドラインを廃止しました。各種の感染症対策は、参加者の皆さん個人の判断で実施をお願いする形になります。夏空の下、ライブを楽しむ歓声と笑顔が広大なステージエリアいっぱいに広がるあの景色が、今からとても楽しみです。
一方、すでにアナウンスしていますが、ステージ前方エリアの事前抽選入れ替え制は継続します。コロナ禍で密集を避けるために導入したこのシステムですが、積年の課題だった長時間の場所取りがなくなり、ステージ前方エリアの多幸感が格段に上がったと感じています。『JAPAN JAM 2023』の参加者アンケートでも、9割の方が前方エリアの継続を望んでくれています。なお、今回から前方エリアの入場にも顔認証を導入します。過去にアカウントごと譲渡する不正入場が発見されたためです。
入場時間指定へのご理解とご協力もよろしくお願いいたします。周辺駅と会場を結ぶ無料シャトルバスや全国各地から会場直行のアクセスバスツアーも運行し、JR蘇我駅を使わずに会場に到着できるルートも拡充します。無料シャトルバスは、JR千葉駅とJR千葉みなと駅、京成千葉寺駅の3箇所での発着となります。無料シャトルバスまたはアクセスバスツアーでご来場いただいた方は、入場時間指定にかかわらず到着次第入場することができますので、ぜひ活用してください。
開催まであと2ヵ月半。夏はもうすぐそこまで来ています。
チケット第1次抽選先行受付は5月29日昼12時までです。
イベント情報
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』
08/05(土)千葉・千葉市蘇我スポーツ公園
08/06(日)千葉・千葉市蘇我スポーツ公園
08/11(金・祝)千葉・千葉市蘇我スポーツ公園
08/12(土)千葉・千葉市蘇我スポーツ公園
08/13(日)千葉・千葉市蘇我スポーツ公園
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』公式サイト
https://rijfes.jp