■「普段アイドルという、人に愛されるお仕事で努力を積み重ねられてきた井上さんだからこそ生まれた唯一無二の愛しいハルだと思います」(原作者・中原アヤ)
井上瑞稀(HiHi Jets)×久間田琳加のダブル主演で、中原アヤの同名マンガを実写映画化した『おとななじみ』(5月12日公開)より、おさななじみ4人の貴重なオフショットが解禁。
さらに、映画を観た原作者・中原アヤから絶賛コメントも到着した。
今回公開されたのは、本作で仲の良すぎるおさななじみ役を演じた、井上瑞稀、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈の貴重なオフショット。撮影の合間に自撮りをして楽しむ4人の姿からは、本当の友人同士の様な仲の良さが滲み出ている。
撮影前に一度顔を合わせただけの4人でしたが、年齢が近いこともあり全員が揃ったハニワホテルのシーンでは一気に打ち解け、待ち時間も一緒に過ごすほど。おさななじみ達が通うカフェの常連、トメ役を演じた松金よね子は、撮影中本当に仲の良い4人の姿を見て、「本当のおさななじみ同士がキャスティングされたと思っていました」という仰天エピソードを披露するほど、4名の関係性はよりリアルに近いものであった。
原作者の中原アヤからは、完成した映画を観ての絶賛コメントも到着。想像を遥かに超えるかわいさで見終わった後、「幸せな気持ちでいっぱいになった」とコメント。
また、超残念男子・ハルを演じた井上について「常にかわいく愛おしく、時にドキッとするほど男気に溢れ、原作以上に憎めないハルを演じてくださいました。感謝しかありません」と感謝を伝えている。
さらに、オカン系女子・楓を力一杯演じた久間田には、「こんなにかわいく怒る楓を表現できるのは久間田さんだけだと思います。でも笑ったらもっともっとかわいいので困ります」とベタ褒め。
そんな映画『おとななじみ』は全国の映画館で公開中。
■原作者・中原アヤ コメント キャストさんのお写真を拝見させていただいた時からかわいい映画になることは確信していたのですが、完成した映画は想像をはるかに超えるかわいさでした。井上さん、久間田さんが画面に現れた時は、あまりに原作のキャライメージにぴったりなので誰かが上手に描いてくださったアニメかと思いました。実在する人間であることが信じられません。生まれてくださってありがとうございます。井上さんは原作のせいでアホとかバカとか言われる残念なハルを表現してくださっているのですが、常にかわいく愛おしく、時にドキッとするほど男気に溢れ、原作以上に憎めないハルを演じてくださいました。普段アイドルという、人に愛されるお仕事で努力を積み重ねられてきた井上さんだからこそ生まれた唯一無二の愛しいハルだと思います。全てを賭けて挑んでくださったというのも開始3分で伝わりました。感謝しかありません。久間田さんは原作のせいで常に怒ったり愚痴ったりしなければならないのですが、 こんなにかわいく怒る楓を表現できるのは久間田さんだけだと思います。でも笑ったらもっともっとかわいいので困ります。表情と仕草と、セリフの間の声にならない声みたいなのがたまらなくかわいくてひとつひとつ説明したいくらいですが長くなるので控えます。長い髪も楓に合わせて切っていただいて、応援したくなるかわいい楓を全力で表現してくださいました。伊織役の萩原さんも伊織の重すぎる愛をかっこよく演じてくださいましたし、美桜役の浅川さんのツッコミも冴えていてかっこよく、伊織と美桜のお話をもっとみたい!と思いましたが私が描いていなかったのでした。後悔しています。他のキャストの皆さんも個性がありすぎて、全員それぞれ主役にした映画を作って欲しくなりました。全編通して本当にかわいく楽しく、たくさん笑ってときめいて、観終わった後幸せな気持ちでいっぱいになりました。悲しいニュースが多い今、本当に必要なのはこんな映画なんじゃないかなと改めて思いましたし、私もそこを目指して漫画を描いているので、原作という形でこの映画のお手伝いが出来たことに心から感謝しています。映画に関わってくださった皆さま、こんな素敵な映画を作ってくださって本当にありがとうございました。
■映画情報
『おとななじみ』
2023年5月12日ロードショー
出演:井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 久間田琳加
萩原利久 浅川梨奈
岡本夏美 菊池亜希子 宍戸美和公 横澤夏子 村上健志(フルーツポンチ)
アンミカ 松金よね子
原作︓『おとななじみ』中原アヤ(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:髙橋洋人
脚本:吉田恵里香
主題歌:「Sweet Melody」 Kis-My-Ft2
配給:東映
(C)中原アヤ/集英社
(C)2023「おとななじみ」製作委員会
作品サイト
otonanajimi-movie.jp