■これが、最後の、BiSH春砲(びっしゅんほう)
BiSHを週刊文春が徹底特集したムック本『週刊BiSH春』(読み:しゅうかん びっしゅん)が6月9日にセブンネットショッピングにて発売される。
解散を間近に控え、ここだけで語られる真実やメンバーの個性が光る企画が満載。極めて文春的で、まるごとBiSH。の一冊となっている。
解散直撃インタビューでは、メンバー6人が自身の告白を通してグループ解散の真実を明かす。アイナ・ジ・エンドが「死ぬんやと思った私が叫んだ言葉」、セントチヒロ・チッチが「思わず漏らした『え、マジか』」、モモコグミカンパニーが「心の底から、本気で、泣いた日」、ハシヤスメ・アツコの想い「もう一度、紅白に出たい」、リンリンが「実はあの事件、私も共犯者だったんです」、アユニ・Dの「”ゲボ人間”からナイスな人へ」と各々の心境を綴る。
BiSHのプロデューサー渡辺淳之介への独占インタビューでは、結成当初から解散までのエピソードや、グループが直面した困難、気になる今後の展望など、これまで語られることのなかった真実が数多く明かされている。
また、あらたなプロジェクト「株式会社BiSH」の設立や、BiSHの後継者となるべくオーディションの開催、今後のBiSHメンバーがどのような道を歩んでいくのかについても言及。さらには、自身が食らった文春砲や波紋を呼んだスキャンダルについても詳細に語られている。
さらに、BiSHを愛する著名人6名(綾小路翔、住野よる、石川恋、行定勲、タイムマシーン3号、志茂田景樹)が登場し、それぞれのBiSHへの熱い想いを語っているほか、セントチヒロ・チッチ×「ムー」編集長によるオカルト直撃対談やハシヤスメ・アツコ×おいでやす小田による顔面相似形対談など、ユニークな組み合わせの対談も。
また、BiSH春図書館では、モモコグミカンパニーが勇気をもらった12冊を紹介。アイナ・ジ・エンドは自身のルーツを訊かれ、『家の履歴書』について語る。さらに、アユニ・Dが処方する「聴く」クスリとは? モモコグミカンパニーによる書き下ろし特別エッセイ『清掃員の人生、私の人生』など、メンバーの個性がこれでもか!と詰まった一冊になっている。
書籍情報
2023.06.09 ON SALE
『週刊BiSH春』
2023.06.30 ON SALE
『GRADUATiON BiSH 』
リリース情報
2023.03.22 ON SALE
SINGLE「Bye-Bye Show」
2023.04.26 ON SALE
Blu-ray&DVD『BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK’N’ROLL』
BiSH OFFICIAL SITE
https://www.bish.tokyo/