■「Spicy」は最新ミニアルバム『MY WORLD』収録曲
5月8日に発売された、3rdミニアルバム『MY WORLD』が発売初日で137万枚を突破。その人気ぶりがうかがえる4人組ガールズグループのaespa(エスパ)が自身のYouTubeを更新し、ミニアルバムのリード曲「Spicy」応援方法をメンバー自らがレクチャーする動画を公開した。
ライブなどでファンが一緒になって楽しめるよう、かけ声のタイミングをアーティストから発信することの多い韓国。
MY(マイ/aespaのファン呼称)と同じようにペンライトを持って準備万端のNINGNING(ニンニン)、GIZELLE(ジゼル)、KARINA(カリナ)、WINTER(ウィンター)が横一列に並び、「Spicy」に合わせてかけ声や手元でできる振り付けを始める。
序盤は調子良く「カリナ! ジゼル!」「ウィンター! ニンニン!」「エスパ!」「I’m too Spicy!」と盛り上がり、サビのキメフレーズもばっちりだったものの…後半になるにつれ、徐々にかけ声のタイミングや動きが合わないことが増えていく。
間違えないようにと注意深くなるほど、焦りからかちょっとしたミスが生まれ、負のスパイラルへ入ってしまう。また、曲にノリすぎてしまうあまりきっかけを忘れてしまうというトラップもあり、全員一緒に楽しみしすぎて笑ってしまう場面も。
身をもって今回の応援方法が難しい(!?)ことを知り、GIZELLE(ジゼル)「楽しく歌ってくれればいいです」、KARINA(カリナ)「一緒に歌ってくれるのがいいです」、NINGNING(ニンニン)「一緒に楽しんでください! フリースタイルで!」、WINTER(ウィンター)は頷きながらMYへアイコンタクトを飛ばし、MYの応援マスターを諦めるような発言も。
しかし、そこでKARINA(カリナ)が「だけど! 頑張るというなら止めません!」「音楽番組で一度くらい聞けてもいいかなと思うし、まぁ難しかったら仕方ないけど…」と発破をかけるようにあえて挑発的な発言をすると、WINTER(ウィンター)は「(ファンに応援してほしいと)サインを送ってる(笑)」とツッコミ。
彼女たちの期待に応えるべく、ぜひ習得してほしい。
■動画:aespaメンバーも手こずる高難度(!?)な「Spicy」応援方法
■動画:aespa(エスパ)「Spicy」MV
■ツアー情報
『aespa LIVE TOUR 2023 ʻSYNK : HYPER LINEʼ in JAPAN -Special Edition-』
08/05(土)東京・東京ドーム
08/06(日)東京・東京ドーム