■TiU、配信シングル第2弾「NBDK feat. 梅田サイファー(peko, KOPERU & KennyDoes)」を5月17日に配信リリース!
2022年11月、彗星のごとく現れた若きショーマン・TiU。そのTiUの第2弾楽曲のコラボを匂わせる意味深な投稿から一夜明けた5月9日、配信シングル第2弾楽曲が5月17日に配信されることが明らかとなった。
今作にはR-指定(Creepy Nuts)が所属する、関西ラップ集団“梅田サイファー”(R-指定を含む総勢13名のラッパー集団)からpeko、KOPERU、KennyDoesの3名が参加することが発表され、併せて彼ら3名を絵画風にデザインした新ジャケット写真が解禁となった。
夢に向かって歩み始めた旅の道中での様々な出会いと仲間の尊さを描き落とし込んだ、第2弾「NBDK feat. 梅田サイファー(peko, KOPERU & KennyDoes)」。
夢見る理想郷に歩み始めた旅の道中で、夢への旅は出発したものの、その夢の実現には、到底ひとりでは叶えることができず、「仲間」がいてこそ実現できる! といった「仲間の尊さ」を描く、世代を超えた最高の”GROOVE ソング”となっている。
あなたにとって人生を共にする“仲間”とはどんな存在ですか?
そんな問いに対し、地元・大阪で仲間とともに成り上がってきた関西ラップ集団“梅田サイファー”から、peko、KOPERU、KennyDoesが、若くして高みを目指した当時の自分を重ねながら感じた想いや、決して馴れ合いではなく、切磋琢磨しながら心で繋がる“強い信頼で共に歩んできた”仲間“という存在の大切さをラップに落とし込んでいる。
イントロから耳に残る、ピアノの音が飛び跳ねるような印象的な曲始まりに、サビに出てくるどこか懐かしさも感じさせる80’sシンセポップスの音色は、音楽ラバーズも気になるトラックになっており、最後に歌いだしに戻るループ感から、物事や事象とは、一度成し遂げれば完結ではなく、繰り返し巡り続けるものであることを提唱されているようなストーリー性を楽しめる楽曲となっている。
そんな今作のジャケット写真には、青春・爽快感を感じさせる青を基調に、今回も人物のシルエットを肖像画として描写。その上から黄緑色のTiUサインと思われる落書きが施されている。前回はJQ(Nulbarich)ひとりだったが、今回はpeko、KOPERU、Kenny Doesの3人が描写されており、ジャケットからも“仲間”を感じさせる斬新な現代アートとして存在感を放っている。
さらに今作の編曲には、SixTONES、Ado、idom、DiSH//、ONE OK ROCKと数多のアーティストへのプロデュース・作編曲・演奏を手掛け、幅広いジャンルで活躍する板井直樹(Naoki Itai)が参加。秀逸なアレンジにも注目だ。
素性も定かになっていない突如現れた若きショーマン・TiU。1曲目に、音楽界の第一線で活躍しているJQ(Nulbarich)、宗本康平(Munemoto Kouhei)、2曲目に梅田サイファー(peko、KOPERU、KennyDoes)、Naoki Itaiを引き込んだ彼は、いったいどんな理想郷を描き、私たちを導いていってくれるのか?
今後もジャンルの垣根を越えていくTiUの一挙手一投足に注目だ。
リリース情報
2023.05.17 ON SALE
DIGITAL SINGLE「NBDK feat. 梅田サイファー(peko, KOPERU & KennyDoes)」
TiU OFFICIAL SITE
https://tiumusic.com/