■主演:二宮和也、ヒロイン:波瑠。ふたりの恋の始まりを捉えたティザービジュアル解禁!
二宮和也が主演する映画『アナログ』のティザービジュアルと公開日が解禁された。
ビートたけしによる原作小説を、主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎え映像化する映画『アナログ』。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく……。ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ改めて気づかされる、いつの時代も変わらない愛の原点=“好きな人にただ会える喜び”を描いた懐かしくて新しいラブストーリーだ。
日本を代表する実力派俳優・二宮和也と、話題作への出演が続く波瑠は、意外にも本作が初共演。2月の企画発表時には「アナログ」「恋愛映画」「二宮和也」といったワードがTwitterにトレンド入りし、「波瑠との初共演、楽しみでたまらない!!」「二宮くんと波瑠さんならきっと素敵な大人の恋愛を見せてくれる…!」など、ふたりが織りなすラブストーリーに期待を寄せる声がSNSで続出した。
■ふたりの恋の始まりを捉えた、ティザービジュアル解禁!
このたび解禁となったティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えないふたりが楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。
自らが内装を手掛けた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。連絡先を交換せず、毎週木曜日にこの喫茶店で会う約束を交わすふたり。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える、“週に一度のかけがえのない時間”のこと。
ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをするふたりの“恋の始まり”を、エモーショナルに切り取っている。
映画『アナログ』の公開日は10月6日に決定した。
映画情報
『アナログ』
10月6日(金)全国ロードショー
出演:二宮和也 波瑠
原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫刊行予定) ※2023年6月20日予定
監督:タカハタ秀太
脚本:港岳彦
製作:「アナログ」製作委員会
配給:アスミック・エース=東宝
(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.
作品サイト
analog-movie.com