■新曲7曲のハイライト音源と、先に公開されたコンセプト写真のメイキングフィルムで構成されたファン必見ムービー!
LE SSERAFIMが、1stスタジオアルバム『UNFORGIVEN』の音源を一部公開したハイライトメドレーを公開した。
今回の映像は、アルバムに収録された全13曲のうち、新曲7曲のハイライト音源と先に公開されたコンセプト写真のメイキングフィルムで構成されている。
最初のトラック「Burn the Bridge」は、LE SSERAFIMのあらたな旅が始まったことを知らせる曲で、3月10日に公開されたアルバムトレーラーのバックミュージックとして使用されている。この曲の歌詞はメンバーたちが残した文章やインタビューで話した言葉をもとに作られ、LE SSERAFIMが伝えたいメッセージに説得力を与えている。
タイトル曲「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)」はヒップホップとパンクのリズムが調和した曲で、「新しい時代として記憶されるUnforgiven」という歌詞のように、世の中が決めたルールから離れて、LE SSERAFIMだけの道を行くというメッセージが込められている。アメリカの伝説的なミュージシャン、ナイル・ロジャースがギターフィーチャリングで参加した。映像の最後に“私と一緒に向こうへ行こう my unforgiven girls”という短い一節が追加公開され、熱い反響を得ている。
HYBEオリジナルストーリー『Crimson Heart』の3番目のテーマ曲である「No-Return(Into the unknown)」は、冒険を控えたときめきを表現。“이브, 프시케 그리고 푸른 수염의 아내”はタブーを破らなければ次の段階に進むことができないという意味を込め、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』のアルバムトレーラーに挿入された音楽のサビが絶妙に織り混ざり、馴染みがありながらも新鮮な雰囲気となっている。
HUH YUNJINがプロデュースに名を連ねた「피어나(Between you, me and the lamppost)」は、メンバー全員が作詞に参加し、“피어나”(FEARNOT、ファンダム名)のためだけの物語を歌った。
ソーシャルメディアポップジャンルの「Flash Forward」は、結末が目に見えていても、迷うことなくすべてを賭けてみようと伝えている。
アルバムの最後を締めくくる「Fire in the belly」は、心の中の情熱を燃やして冒険の勝者になるという抱負が際立ち、“君は私の仲間になってくれ”という歌詞で本格的な旅の始まりを告げている。
アルバムに収録された新曲のテーマは互いに密接に繋がっており、それを追っていくと、一緒に手を繋いで、境界を越えた世界へ冒険に出かける少女たちが描かれているようだ。さらに、強い自己確信さえあれば他人の許しなど必要ないというLE SSERAFIMのクールな姿勢が現れている。
なお、LE SSERAFIMは、『UNFORGIVEN』収録曲のパフォーマンスを初披露するカムバックショー『LE SSERAFIM COMEBACK SHOW UNFORGIVEN』を、5月1日19時より、MnetとM2のYouTubeチャンネルで全世界同時放送することが決定。こちらも要チェックだ。
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リリース情報
2023.05.02 ON SALE ※韓国発売日
ALBUM『UNFORGIVEN』
※日本発売日は5月3日予定
番組情報
Mnet『LE SSERAFIM COMEBACK SHOW UNFORGIVEN』
05/01(月)19:00~
配信:Mnet Smart+
※字幕版は7月オンエア予定
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